ジャニスト〜短編集〜２

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｢神ちゃんほんまにごめん...グスッ

よかった...ほんまによかった...。」


神｢ほんまに...そう思ってるん...？」


｢え？何言ってるん？ほんまに決まっとるやろ？」


望｢あー、あの事か...。」


神｢しげ、俺に言ったよな？

俺が首締められてる時に

｢1人ぐらい死んでもええやろ」って」


｢俺が？俺がそんな事言うわけ...。」


神｢だから俺、しげに言われるんやったら死んでもうてもええかなって...。」


濱｢神ちゃん。それしげの本音やないで。

しげな二重人格や。」


神｢二重人格って...だからしげのもう1人の自分が出てきて暴れたってこと？」


｢なんかそういうことらしいわ...。

ごめんな...俺の大切な神ちゃんにそんなこと言うわけないやろ？

神ちゃんおらんと生きていけへん…。」


俺は神ちゃんに抱きついた。


神｢そういうことやったんや...。

ありがと...俺もしげがおらんと生きていけへん。」



流｢ちょ、病院でイチャイチャすな笑」


神大｢あ...。」


｢そういえば、今日飯行く約束しとったよな？

今日は無理やけど退院したら行こな！」


神｢おん！！」



神ちゃんは2日入院しただけでちゃんと回復した。


あ、ちゃんとご飯も行ったで？


そういえば、あの後もう1人の自分が出てくることは無くなったんや。


何やったんやろうな？


神ちゃんには酷いことしてもうたけど...



神ちゃんこれからもずっと一緒に頑張ろうな...。


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
みかりなさん！

本当にすいませんm(_ _)m

今日必ず更新しますので！

この話は完結しましたので。

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