ジャニスト〜短編集〜２

流星(拉致、怪我) ページ2

流星side


仕事からの帰り道、いきなり俺の前に1台の黒いワゴン車が止まった。



｢ん？なんやあの車...」



と、思っていたらその車の中から数人の大人の人が出てきて...



｢え、ちょっ、何すんねん！！！」



俺は車の中に連れていかれた。



｢お前ら何やねん！


どこ連れてく気や！！！」



？｢君、ジャニーズWESTの藤井流星君だよね？

まあまあ、いいから俺らの指示に従え。」


｢はあ？！

言ってる意味分からんわ！

明日も仕事あんねんから降ろせや！」



？｢え、君を返すつもりなんてないからね？

てか、そんな言い方したらどうなるか分かる？^^」



そう言うと、1人の男が腹を殴ってきた。



｢っう...はぁ...何すんねん...はぁ」



？｢だから、これからそういう言い方するからこうなるからね？」



｢...ふざけんなや...はぁ」






？｢よしよし、着いたよ〜。

今日からは君はここで暮らしてもらうからね^^」



殴られてる間、古い倉庫に着いた。




俺は車の中で何発殴られたり蹴られたりしたんだろうか。



もうボロボロや...。





みんな、助けて......。

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