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柱の前 ページ15

「そんなことよりさっさと殺しましょ?」


全「…A、…」

「だって、鬼なんて居なければあなたの家族は
殺されなかったんだよ?(笑)
復讐したいから鬼殺隊にはいったんでしょ?
なんで庇うのよこの偽善者が。」


こうするしかない。ごめん炭治郎。


甘露寺「…(Aちゃん…ちょっと、言い過ぎなんじゃ…)」

炭治郎「そんなんじゃない!
俺は禰豆子を治すために剣士になったんです!
禰豆子は2年以上前に鬼になったんです!
その間人を喰ったりしてない!」

宇髄「話が地味にぐるぐる回ってるぞアホが。
口先だけでなくド派手に証明してみせろ。」


甘露寺「…あのぉ、でも疑問があるんですけど、…
御館様がこの事を把握してないとは思えないです。
勝手に処分しちゃっていいんでしょうか?
いらっしゃるまでとりあえず待った方が…」

柱「…」

炭治郎「妹は俺と一緒に戦えます!だから!」
実弥「おいおい、何だか面白いことになってるなァ」

後藤「困ります不死川様!
どうか箱を手放してくださいませ!」

実弥「一体全体どうするつもりだァ?」

後藤「胡蝶様申し訳ございません…A様も…」

ザ「え?A?」

「あぁ、こうなる前に私も関わってたんだよね〜」

マ「先に言えよ!」

実弥「鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ?」



実弥「あたりめぇなんだよ馬鹿がァ!」

ドスッ!

「あーあ。やっちゃったぁ、」

炭治郎「俺の妹を傷つける奴は
柱だろうがなんだろうが許さない!!」

富岡「やめろ!もうすぐお館様がいらっしゃるぞ!」



ガッ!!!



甘露寺「ブフッw」

柱「…。」

甘露寺「すみません」


お館様の御成です。


お館様「よく来たね。私の可愛い剣士たち。」

炭治郎「!?」


「お館様きたー!」


ダ「…A鬼滅オタクだったな…」(今更)

お館様→←柱の前



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ゆうり(プロフ) - ジルマルさん» ありがとうございます!励みになります!頑張ります! (2023年3月27日 19時) (レス) id: 6784ab6ab9 (このIDを非表示/違反報告)
ジルマル - とっても面白い作品です!これからも更新頑張ってください! (2023年3月27日 17時) (レス) id: a7d59b187e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうり | 作成日時:2023年3月20日 15時

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