朝食 ページ16
DO｢おはようございます Aさん
お食事の時間ですよ｣
『ありがとうございます
すぐ行きますね』
セフン王子が来るものと思っていたが
ギョンス王子が迎えに来てくれた 。
向かえば全員がすでに座っていた 。
もちろん、ジョンイン王子も 。
LY｢おはようございます
昨晩はよく眠れましたか？｣
相変わらずの微笑みを向けて聞いてくる 。
『ええ 、お陰様で 。
少し良くない夢を見てしまいましたが』
LY｢ほう･･･それはどんな夢を？｣
『そうですね･･･
悪魔に追いかけられる夢 とでも致しましょうか』
ちらと周りを見るが誰も反応しない。
LY｢そうでしたか 、それはそれは･･･
とにかく 食べましょうか｣
イーシン王子はずっと微笑んだままで
恐怖すら感じられる。
チャニョル王子 ベッキョン王子 ジョンデ王子は
3人で私の方をチラチラ見ながら 何か話をしている 。
あまりにも広すぎるこのテーブルでは
彼らが何を言っているのかは聞こえない 。
CY｢Aさん 、Aさん｣
『何でしょう 、チャニョル王子』
CY｢ミンソクさんとジュンミョンさん
どちらかとは恋人同士なんですか？｣
『あら 、王子にはそのように見受けられますか？』
BH｢ほら 言っただろ！違うって｣
CH｢じゃあ 国に恋人がいるんですか？｣
『残念ながら 私は独り身です』
彼らは私の恋人の有無の話をしていたらしい 。
BH｢こんなにも綺麗な方なのに！｣
『王子にそう言ってもらえて光栄です』
CY｢なんなら この僕が__
LY｢チャニョル 、朝から恋沙汰の話はやめなさい｣
鶴の一声 とでも言うのだろうか 。
イーシン王子の言葉には とても重みがあった 。
LY｢すみません 、Aさん｣
『いえ そのようなお年頃なのでしょう』
SE｢そういえば ･･･
失礼ですが 、Aさんはお幾つですか？｣
『19です』
SE｢へえ！僕よりも年下なんですね｣
『さようでございましたか
私なんかに敬語などいらないのですよ？』
SE｢ならば_____｣
DO｢セフン 、王子としての威厳を保つべく
それはダメだ｣
シュンとするセフン王子 。
朝の食事でわかったのは
イーシン王子とギョンス王子は
ほぼ常に悪魔に支配されているということだ 。
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北国(プロフ) - いま全部よんだ おまえ天才なの？じょんでやばい (2016年3月12日 8時) (
レス) id: 453ee14f6f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - テストお疲れ様です☆更新の通知くる度に嬉しいです☆ファイティン！！ (2016年3月11日 18時) (レス) id: 4e49b3f959 (このIDを非表示/違反報告)
りぃな(プロフ) - これが完結したら、これの防弾少年団verやってほしいです... (2016年3月10日 11時) (レス) id: 15cadaf8d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーりんご(プロフ) - りぃなさん» ありがとうございます！ジョンデ王子と仲良くやっちゃってくださ(((ゴホン、頑張りますー！ (2016年3月7日 22時) (レス) id: 17c364bb50 (このIDを非表示/違反報告)
りぃな(プロフ) - めちゃくちゃおもしろいです！！そしてもっとピョンt...(〃艸〃)期待してます！頑張ってください！ (2016年3月7日 0時) (レス) id: 15cadaf8d2 (このIDを非表示/違反報告)
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