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その夜
小林side
やばい！全部負けた！w
勝った回数は…
僕、ゼロ回。
上田さんが2回。
それ以外全員1回。
…なんで僕かくれんぼ苦手なんだ？
別に特別沖縄に行きたいわけじゃないけど…
なんか悔しい…
「千晃くん、！」
小林「うわぁっ！？」
「大丈夫ですか？ずっと呼んでたんですけど…」
小林「あっ、ごめん、考えごとしてた」
「そうですか…」
めっちゃ心配そうな顔してる…
「あまり思いつめないでくださいね、？
私、千晃くんが心配です。」
小林「え？なんで？(笑)」
「マッシュルで凄く売れて、
嬉しい反面、疲れるんじゃないかなって、」
小林「…それで言うなら、Aの方が心配だよ。」
「えっ？」
小林「この前倒れた時はほんとにびっくりしたし。
Aは、気づかないうちに無茶するから。」
「…すみません、気を遣わせてしまって。」
小林「でも、俺はAといる時、
いつもAの笑顔に助けられてるから。
そんな悲しい顔しないで、笑って？」
「千晃くん…」
俺はそっとAの頭に手を置く。
近くで見ると、
Aの瞳って綺麗だなって思う。
その瞳に、
俺が映っていて欲しいなんて
Aには言えない。
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ゆうり(プロフ) - Tiaさん» ありがとうございます！番外編も、お楽しみください！ (2月6日 23時) (
レス) @page25 id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
Tia(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！頑張ってください^_^ (2月6日 23時) (レス) id: 469919e754 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年2月5日 8時
