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小林side
でも、江口さんに"好意"が向いてるってことは、
恋の感覚は分かるわけでしょ？
まだ、勝ち目あるよね。
小林「A、今度イルミネーション行かない？」
「あ、いいですよ！行きましょう！」
江口「なぁA、俺のメガネ掛けてみて？」
「なんでっ！？(笑)」
江口「いいから。」
「は、はい…？」
カチャリ
…悔しいけどめちゃくちゃ可愛い…！
江口「可愛いよ、A。」
「なっ、…！？」
え。
川島「はわわ、お、おでこにキスぅっ…！？」コソッ
上田「こりゃ一大事ですわよ！」コソッ
負けられないっ…！
小林「A？」
「は、はひっ！？」
小林「手になんか付いてるよ？」
ペロッ…ﾁｭｯ
小林「あ、クリームだ。」
「…っうぁ、あ、…！？」
たまたまだけど、さっきAが食べてた
シュークリーム、手についてた。
石川「バチバチやん…」コソッ
上田「逆ハーレムですわ…」コソッ
川島「さっきから上田さんのキャラおかしいですよ…」
僕たちには暗黙の了解がある。
それは
付き合うまで口にキスはしないこと。
A的にも、
2人に口にキスされれば困るだろう。
…絶対盗られませんから。
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ゆうり(プロフ) - Tiaさん» ありがとうございます！番外編も、お楽しみください！ (2月6日 23時) (
レス) @page25 id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
Tia(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！頑張ってください^_^ (2月6日 23時) (レス) id: 469919e754 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年2月5日 8時
