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小林side
スタッフ「おはよーございます♡」
小林「…うん。」
スタッフ「なんで無視するんですかぁ…？」
今日こそ。
今日こそ言うんだ俺。
小林「あのさ、あんまりベタベタしないでくれる？
正直邪魔なんだけど。」
スタッフ「えっ？ひどい…またあの女ですか…？」
あの女って、…
まさか！Aの好意が江口さんに向いたのは…！
この子がAを嫌ってたから！？
小林「あの女って何？最悪。Aのこと
酷く言わないで。」
スタッフ「…」
Youside
「あー、ほんとに眠い。」
口だけであんまり眠くないけどね(笑)
スタッフ「あの」
「…？」
うわ、あの子だ。
スタッフ「千晃くんに構わないでください」
「いや最近構ってないっすよ？」
スタッフ「じゃあ！私の邪魔しないでください！」
「具体的に。」
スタッフ「チッ、うぜぇんだよ！」
「はい出た本性。」
女との対決は上手いですよ？私。
「だから、具体的に、どこがウザイですか？」
スタッフ「千晃くんに好かれてることです！」
「もう好かれてないと思いますけども…？(笑)」
スタッフ「そういうニッコニッコしてんのがうぜぇ！」
「はい。」
スタッフ「こうなったら、…！」
あ、出たカッターキャー。
生憎ここカメラ映るんだよなぁ…
しかもなんかあった時のために録音したし。
こりゃこの子終わったなー。
スタッフ「きゃーーー！」
痛そ。
あれ？カッター私に渡さないの？
こりゃやっちゃったね。
スタッフa「どうしたの！？」
スタッフb「大丈夫！？」
「あー、なんかカッターで…」
スタッフ(女)「コイツが私の事刺したんです！」
あ、この子新入りか。
だから見ない顔だなと思った訳だ。
江口「大丈夫？」
小林「ほんと、大丈夫…？」
スタッフ「(心配してくれてる…！)
…うぅっ、ぐすっ、わたしぃっ…」
江口「A大丈夫？」
小林「怪我させられてない！？」
スタッフ「は？」
「いや、は？ってなん？(笑)
そもそも、頭のいい私がこんな事務所の廊下で
カッターとか出しませんし…」
スタッフ「でもっ！ほんとにきられたんですぅ！
わたしぃっ、いたくってぇ…」
川島「Aちゃん！大丈夫！？」
上田「もぉーー！Aちゃんに何かあったら
どうするんですか！おバカさん！」
石川「ほんとだよ！Aを犯人に仕立てようとか！
まじサイテー！」
江口「…Aに近づくな。クソ女。」
小林「俺が騙されるわけねぇだろ。」
スタッフ「そんなっ…！」
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ゆうり(プロフ) - Tiaさん» ありがとうございます！番外編も、お楽しみください！ (2月6日 23時) (
レス) @page25 id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
Tia(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！頑張ってください^_^ (2月6日 23時) (レス) id: 469919e754 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年2月5日 8時
