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Youside
「おはよーございまーす、…」
眠い…昨日夜更かししすぎた…
小林「そうそう、でさ〜(笑)」
スタッフ(女子)「へー！面白いですね！(笑)」
「…」
小林「あ、A！おはよう！」
「ぁ、おは…」
スタッフ「……」
「…っ、………」
小林「あれ？どうしたのかな…」
スタッフ「ほっときましょ！(笑)」
小林「ぅ、うん…」
…睨まれた。
千晃くんはあの子が好きなのかな…
…やっぱり、胸がチクチクする。
千晃くんに無理させちゃったかな。
無理に付き合わせちゃってた。
やっぱり私、千晃くんが…
江口さんに相談、しようかな。
「江口、さん。」
江口「おお、どしたの？」
「…私、どうしたらいいですか、？」
江口「え？」
「千晃くんが女の子と楽しそうに歩いてて、
でもその女の子に私、敵視されてて。
やっぱり、私千晃くんのこと…」
江口「…気にしないでいいよ。」
「…え？」
江口「千晃くんがそのつもりなら。
千晃くん、その子のこと好きそうなんでしょ？」
「…多分。」
江口「…そうだ！今日カレー、食べに行かない？」
「…行きます！」
やっぱり、頼りになるな…
江口side
俺は分かってた。
千晃くんの心が変わってないこと。
でもさ、俺、そんな優しくないから。
Aが、本当に恋心に気づく前に。
俺が、Aを盗ってしまいたい。
そう思えば歯車は止まらなくなっていった。
千晃。
今まで味方してたけど
他の女子と楽しそうに話してたとなったら話は別。
こっからは俺も本気で奪いに行くから。
勝負しよう。
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ゆうり(プロフ) - Tiaさん» ありがとうございます！番外編も、お楽しみください！ (2月6日 23時) (
レス) @page25 id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
Tia(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！頑張ってください^_^ (2月6日 23時) (レス) id: 469919e754 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年2月5日 8時
