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Youside
川島「1回さ、零士って呼んでみて？」
「れ、零士先輩！」
江口「おー。そっちの方が仲良さそうだよ？」
「ほんとですか？」
川島「俺もそっちの方がいいな〜」
「じゃあ零士先輩で！」
江口「えぐって呼んでみて」
「え"」
江口「え？」
「え、え、えぐ、先輩、？」
川島「っぷ、あはははっ！(笑)」
「なんで笑うんですか！？」
江口「えぐ先輩はおもろい(笑)」
「え〜！？」
江口「まぁ、ほら、可愛らしいのよ(笑)」
「そんなこと無いんですけど〜！？」
川島「それは否定しちゃだめよAちゃん。
可愛いんだから。」
「なんですかその風習は。」
江口「そういや、昨日千晃大丈夫だった？」
「あー、なんやかんやあって、
うちに泊めたんですよね。」
江口「っｺﾞﾎｯ､ｺﾞﾎｯ､え"！？」
川島「泊めたの！？」
「そんなに驚くことですか？」
江口「なにもされなかった！？」
「なんでみんなそれ気にするんですか？(笑)
されなかったに決まってるじゃないですか！」
川島「いくら千晃くんでも、お酒飲んでたら
わかんないよぉ〜」
「えー！？」
江口「Aは女の子の割に危機感が無さすぎ！
何も無かったなら良かったけど、
俺なら何するか分かんないからね！？」
「なんで自分で自分の商品価値下げてるんですか…」
川島「まぁ、楽しそうだしいいや(笑)」
「なんですかそれ〜」
「零士先輩ご馳走様です！」
川島「いえいえ、俺が潰れちゃったから…」
「小林先輩よりマシでした。」
川島「そっか(笑)」
江口「じゃ、また明日ねー。」
「はーい！」
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年2月3日 12時
