鈍感です。1 (ページ50)

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Youside

スタッフ「とりあえず、バス乗ってください。」

「どんくらいで着きます？」

スタッフ「1時間…くらいですかね。」

「りょーです。」

バスなう

江口「やっぱ人に運転してもらうの楽だわ〜」

「あれ？江口さん運転好きでしたよね？(笑)」

江口「いや好きなんだけど、
なんか人に運転してもらう方が気楽でしょ？」

「まぁ…たしか、に…？」

小林「Aは運転免許持ってないです」

江口「え"っ、そうなの！？」

「持ってないですよ！？w」

上田「嘘！？持ってると思った！」

川島「なんで知ってるんですか？」

小林「そりゃ家近けりゃ分かるでしょ」

「ほんとですよ。」

江口「運転は楽しいぞぉ〜」

「勉強嫌いなので遠慮しまーす」

石川「いやA頭良いでしょw」

「嫌デース。」

スタッフ「そろそろ着きますので、
降りる準備お願いしまーす」

全「はーい！」

「うわ、すっげぇでけぇ。」

上田「あらほんと、でっかい。」

ガラガラ

全「失礼しまーす。」

川島「あーもう広すぎ。」

江口「ひろーい。」

小林「うわー。」

石川「なんか伝え方雑じゃない！？」(作者のせいです)

「いやほんとに広いし綺麗すぎじゃない！？」

小林「ここで今日はかくれんぼをすると。」

スタッフ「はい。今は朝の7時なので、
1時間後に始めます。最初の鬼は小林くんです。」

小林「あ、分かりました。」

そして1時間後…

スタッフ「では早速やっていきましょー！
隠れる時間は10分間！
この旅館の1階から3階まで広々とお使いください！」

小林「じゃあ僕外でますね〜」

「はーい」

スタッフ「それではよーい、スタート！」