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小林side
「カチューシャどれにしますか？」
小林「んー、Aこの水色のモフモフのやつ
似合うんじゃない？ミニーちゃんの」
「え！？めっちゃ可愛い！」
ってテンション上がってるAが可愛い
「どうですか！？」
小林「可愛いよ」
…は？
いやきもいきもいきもいきもい！
可愛いよはヤバい！詰んだ！
「そ、…そう、ですか…？///」
小林「…もしかして照れてる…？」
「う、うるさいです…///」
顔真っ赤じゃん…
「ちあきくんは何買うんですか！？」
あ、そっか。ピアス買わなきゃ
小林「ピアス買おーかな。」
「ピアスこっちありますよ！」
小林「あ、このピアスセット可愛い…」
「水色系統ですか…4種類も色ありますね(笑)
楽しめそう(笑)」
小林「これ買おうかな。」
よし、付けてもらおう。
小林「これ、付けてくれない？」
「良いですよ！」
近ぇ…
「なんかゴミついてる…？ふーっ」
小林「…っぅん…」
めっちゃ変な声でた…
Aの声イケボでもありカワボでもあるからな…
「あ、ごめんなさい！」
「付けれましたよ！」
小林「ありがとう…！」
小林「あれ乗る？」
「ジェットコースター！乗ります！」
小林「身長足りる？(笑)」
「足りますう！これでも153ですから！」
ガタゴトガタゴト…
「うっ、いざとなると怖い…」
小林「結構高いね(笑)」
「手、繋いでてくださいぃ…」
小林「…！いいよ！」
すんげぇノリノリで言ってしまった…
「…うううう……」
指ほっっそぉ…
あ。
ﾋﾞｭｰｰｰｰｰﾝｯ!
ぜんっぜん前見てなかったあ"あ"ぁぁあ!!
「…意外と大丈夫でしたわ。」
小林「うっ、…」
「あははっ(笑)髪の毛が凄いことに(笑)」
そう言いながら髪の毛を直してくれる。
小林「ありがと(笑)」
「もう12時半ですか…ご飯食べます？」
小林「そうだね！」
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年2月3日 12時
