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一方その頃…
小林side
いや、ディ〇ニーって何着ていけばいいん…
プルルルルッ
小林「あれ、花江さんからだ。」
小林「もーしもーし。」
花江「び!で!お!つ!う!わ!」
小林「え?あ、はい。」
小林「あれ、下野さんも居るじゃないですか。」
花江「きっと服に困っているだろうと思ってな。」
小林「よくお分かりで。」
下野「既婚者組に任せなさい。」
小林「お願いします。」
花江「まずはズボンだよな〜」
下野「何持ってる?」
小林「ダボッとした黒いズボンとか…?」
花江「それいいじゃん。」
下野「とりあえずズボン決定ね。」
小林「はい。」
花江「トップスは…シンプルなのがいいかな。」
下野「シンプルな白いトップスにネックレスが
いいと思うよ。」
小林「こんな感じ…ですか?」
花江「そうそう!」
下野「髪型は今日はマッシュでいいんじゃない?」
小林「了解です。」
花江「あ、ピアスつけないで?」
小林「え!?」
下野「向こうで買ったやつ付けよう。」
小林「…分かりました。」
花江「ってか、Aって穴あいてたっけ?」
小林「あいてないと思います。」
下野「じゃあペアは無理か…
Aちゃんに付けてもらいな。」
小林「時間ありますかね?」
花江「え?wだって1泊2日でしょ?」
小林「…え!?」
下野「え?江口くん言ってなかったの?」
小林「知りません!」
花江「ほら、チケット書いてあるし。」
小林「…うわ。みてなかった…」
下野「Aちゃんは知ってる…はず?」
またまたその頃…
江口「そういえば言うの忘れてたわ。それ、
1泊2日だから。」
「…はい!?」
川島「もう1個セットアップしなきゃですな。」
「今ばいばいって言ったのに!」
上田「まあまあ、私達も楽しみが増えましたな!」
「もうマッシュみたいな話し方になっとる!」
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時