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Youside

「こ、小林先輩、大丈夫ですか?」

今はとりあえず安全にしようってことで…

川島 上田 江口
長机
小林 A

ってなった。

御手洗に近い方にやばめな人を置いた感じ。

酔ってる2人(川島先輩と麗奈先輩)

を何とかするのは江口先輩。

私じゃ無理でーす。

え?石川先輩はって?



数分前

石川「あ、ごめん、俺明日早いから先上がりますね」

江口「ほーい。」

石川「お金、江口さんに預けときます」

江口「いいよいいよ!それに界人あんま
飲んでないでしょ?」

石川「いや、でも…」

「江口先輩の通り!私が石川先輩の分も出します!」

江口「いや、俺が全員分払うから」

「先輩?ここは半分こですよ?」ゴゴゴゴゴゴゴ

江口「…ワカリマシタ。じゃあ今度天ぷらうどん奢る。」

「え!?良いんですか!?やった!」

石川「じゃ、すいません、ご馳走様でした。
Aちゃんも、ありがとうね!」

「いえ!」

石川「(はあっ、天使……!!)」


そして今に至る。

小林「Aちゃ…次どこ行く……」

「帰る帰る帰る帰る!!」

川島「うっ、……」ドタドタドタッ

あ、川島先輩……御手洗行って偉い☆

上田「Aちゃーん…えへへへへ〜」

カオス!☆



江口「そろそろ帰るよ…」

「うぃっす…」

川島「はー"ー、」

「あ、川島先輩、大丈夫ですか?」

川島「ごめん、大丈夫。ちょっと酔い冷めたよ。」

「良かったです!」

江口「ごめん、A、俺は2人送るからさ、
千晃送ってくれない?」

「あ、了解です!」

江口「家、近いっけ?」

「なんなら同じマンションの同じ階です」

江口「最高。」

「小林先輩、帰りますよ……」

小林「ん、…Aちゃ……」

「はい、肩貸しますから…」ズシッ、

うっ、やっぱり結構重い…

見た目めっちゃ細いし身長も低めだけど…

やっぱり10cm以上差があると

男性って結構ズッシリしてるな…

小林「はーー、」

「っ、……」

耳元でため息つかないでくださいよ、

耳弱いんですから、私。

運の悪いことにイケボだし。

江口「大丈夫?」

「はいっ、…大丈夫です、……川島先輩、
歩けるんですか?」

川島「うん、ごめん、……」ズーン……

「そんなにズーんってならなくても…」

江口「しょうがないよ、ね?」

川島「はい……」

上田「ばいばーい」

「また明後日〜(笑)」

そう。石川先輩以外、明日はレコーディングが無いのだ!

…石川先輩かわいそ

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設定タグ:小林千晃 , 男性声優 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時

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