検索窓
今日:56 hit、昨日:60 hit、合計:37,634 hit

23. ページ24

小林side

そして、夕方。

小林「マッシュル!」

全「シュークリーム大食い対決〜!!」

「そういえば今日石川先輩いませんね。」

スタッフ「体調不良みたいです。」

「あの人ほんと体弱いですよね…」


川島「うわまじおいしそう…」

スタッフ「明日、お腹を壊さない程度に、大食い
してください。」

「ってかなんで大食いするんですか?」

スタッフ「シュークリームパッケージの宣伝です。
中にマッシュルのシール入ってるんで。」
(そんなシュークリームありません。)

「包み隠さなすぎでしょうよ。」


全「いただきます!」

「あ、これロールちゃんのパッケージだ。可愛い」

川島「うめー!」

「ほんと好きね」

小林「シールなんだった?」

川島「お!運命!フィン君のバリエーション1です!」

「あ、私マッシュのバリエーション2だ。」

小林「ぼくはロールのバリエーション1です。」

江口「2人が運命じゃん(笑)」

「なんですかその運命w」



数十分後…

上田「みんな何個食べました?」

小林「僕5個です。」

江口「俺4個。」

川島「僕は6個です。」

「私5個。」

上田「私は4個ですね…」

江口「千晃くんとAが同じ個数なのか。」

小林「同じテンポで食べてましたからね。」

川島「ほんと仲良いですね(笑)」


小林「A次どの味食べる?」

「どれでもいいですよ。」

小林「僕チョコ食べる。」

「じゃあ私もチョコ食べる。」


「千晃くんあとどんくらいいけます?」

小林「シュークリーム半分…くらい…」

「同じですね。」

小林「ノーマルシュークリーム、半分こする?」

「そうしましょうか。」

小林「ちぎるの大変だね。どうしようか。」

「千晃くん半分食べてください。もう半分
私が食べるので。」

小林「…」

か、かか、関節キスじゃん!?

お、落ち着け、落ち着け俺…!

小林「はい、半分、…」

「綺麗に半分ですね(笑)」パクッ

食べた…

俺が口つけたヤツ…ってか食べたやつ…

「ごちそうさまです。」

小林「ぼ、ぼくも、ごちそうさまです。」


スタッフ「はい、じゃあ合計は、
小林くん 8個と半分
Aさん 8個と半分
川島くん 10個
上田さん 6個
江口さん 7個 ですね。結構食べましたね(笑)」

「さすが甘いもの好きの川島くん…」

川島「おいしかったです!」




コメント欄

え、しれっと千晃くんとAちゃん
関節キスしてない?え?最高。

関節キスだ…尊い…

ほんといい加減付き合えー!

24.→←22.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:小林千晃 , 男性声優 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。