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小林side
そして、夕方。
小林「マッシュル!」
全「シュークリーム大食い対決〜!!」
「そういえば今日石川先輩いませんね。」
スタッフ「体調不良みたいです。」
「あの人ほんと体弱いですよね…」
川島「うわまじおいしそう…」
スタッフ「明日、お腹を壊さない程度に、大食い
してください。」
「ってかなんで大食いするんですか?」
スタッフ「シュークリームパッケージの宣伝です。
中にマッシュルのシール入ってるんで。」
(そんなシュークリームありません。)
「包み隠さなすぎでしょうよ。」
全「いただきます!」
「あ、これロールちゃんのパッケージだ。可愛い」
川島「うめー!」
「ほんと好きね」
小林「シールなんだった?」
川島「お!運命!フィン君のバリエーション1です!」
「あ、私マッシュのバリエーション2だ。」
小林「ぼくはロールのバリエーション1です。」
江口「2人が運命じゃん(笑)」
「なんですかその運命w」
数十分後…
上田「みんな何個食べました?」
小林「僕5個です。」
江口「俺4個。」
川島「僕は6個です。」
「私5個。」
上田「私は4個ですね…」
江口「千晃くんとAが同じ個数なのか。」
小林「同じテンポで食べてましたからね。」
川島「ほんと仲良いですね(笑)」
小林「A次どの味食べる?」
「どれでもいいですよ。」
小林「僕チョコ食べる。」
「じゃあ私もチョコ食べる。」
「千晃くんあとどんくらいいけます?」
小林「シュークリーム半分…くらい…」
「同じですね。」
小林「ノーマルシュークリーム、半分こする?」
「そうしましょうか。」
小林「ちぎるの大変だね。どうしようか。」
「千晃くん半分食べてください。もう半分
私が食べるので。」
小林「…」
か、かか、関節キスじゃん!?
お、落ち着け、落ち着け俺…!
小林「はい、半分、…」
「綺麗に半分ですね(笑)」パクッ
食べた…
俺が口つけたヤツ…ってか食べたやつ…
「ごちそうさまです。」
小林「ぼ、ぼくも、ごちそうさまです。」
スタッフ「はい、じゃあ合計は、
小林くん 8個と半分
Aさん 8個と半分
川島くん 10個
上田さん 6個
江口さん 7個 ですね。結構食べましたね(笑)」
「さすが甘いもの好きの川島くん…」
川島「おいしかったです!」
コメント欄
え、しれっと千晃くんとAちゃん
関節キスしてない?え?最高。
関節キスだ…尊い…
ほんといい加減付き合えー!
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時