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Youside
んで、なんだかんだ酔った組が大移動しまくって
下野 花江 江口 石川
長机
上田 A 小林
最終的にこうなった。
零士先輩は御手洗なうで不在。
麗奈先輩に関しては寝てるし。
可愛いからいいんだけど。
「千晃くん、大丈夫ですか?」
小林「…意識は…ある……でも…」
「立てないですね。知ってます。まあでも
成長はしてますね。意識あるんで。」
江口「そうねw」
お会計を済ませて、
江口さんは麗奈先輩と零士先輩を、
石川先輩は花江さんと下野さんを、
私は千晃くんを家まで送り届ける。
「いやー、今日は石川先輩いなかったら
だいぶまずかったですね…」
江口「俺らだけで5人送るのは無理だからね…」
石川「それは良かったですよ。じゃあ、また、…」
花江「石川くんの家行く〜」
石川「分かりましたから暴れないで、重いから…」
花江「ひどおぉい!」
下野「うるひゃいよ花江くぅん…」
川島「う"っ…ヒック…」
江口「川島くんはまだマシね。」
上田「ばいばいAちゃーん〜だいすきらよ〜」
「私もですよ〜!お気をつけて〜」
小林「う"う"っ、ごめん、今日も、…今日とて…」
「意識があるだけマシです」
小林「っう"…ん、…」
「…っ///」
やっぱりイケボは困るわ。
「はい、着きましたよ、鍵、出せますか?」
小林「うん"、…ヒック」
ちょっと1人にするの心配だな…
「千晃くんが良ければ、私も家に入って
良いですか?」
小林「い"い、よ…ヒック」
ガチャ
「お邪魔します。」
小林「う"ぅっ…」
ドタドタドタッ
「やっばり…」
そりゃあんだけ飲みゃリバースするわ…
小林「ゲホッ、ゲホッ、…はあ"…」フラッ、
「ちょ、危ない危ない」
家上がってて良かった〜!
絶対今頭ぶつけてたもんね!?
「とりあえず寝ろください。」
小林「Aも、…家で、寝なよ…」
「いや私家近いにも程があるので。帰りますね。」
小林「はぁい、…」
ガチャ
「お邪魔しました。」
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時