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Youside
今日もお仕事。
明日もお仕事。
明後日はラジオ。
……あー。
忙しい。
まあ、大好きだからいいんだけども。
千晃「Aちゃん、おはよう。」
「あ、小林先輩、おはようございます。」
千晃「なに?考え事?」
「あー、…何も考えてなかったって方が
正しいかもしれないです。」
千晃「まじか。」
そんで、小林先輩と楽屋に行く。
毎日こんな感じよ。ホント。
「おはようございまーす。」
江口「おはよう!A!」
「元気ですね。」
江口「なんたって昨日は俺の好きな酒を
飲んでいたからね!」
「江口先輩毎日浴びるように飲んでるじゃないですか…」
川島「おはよう!荷物、貰うよ。」
「あ、ありがとうございます」
まじ川島先輩はほんっといい兄ちゃんって感じ。
てかさ、テンション低くね?って思ったっしょ。
違うんよ。私が平常心じゃないとこの場の収集が
出来んのよ。
本当はもっとテンション高いからね?
……誰に話してんだ私。
石川「いやはや、天気もよろしゅう!」
「雨っすよ。」
上田「Aちゃん!おはよう!
シュークリーム一緒に食べよう!」
「喜んで!」
はぁ……尊い←
まじで麗奈先輩可愛い。天使。
シュークリームはむはむしてる。まじ可愛い
千晃「ねぇAちゃん、俺のもちょーだい」
「どーぞ。」
小林先輩は何故か私に甘えてくるんだよね…
私の方が4つも年下なのに。
……4つはそんなでもないか?
江口さんとは10歳くらい違うし。
スタッフ「あと30分後にスタンバイお願いしまーす」
「はーい。」
まぁ、声優って楽しいし。
内面はともかくこんな美女と美男子に囲まれること
滅多にないし。
なんだかんだ、今日も幸せです。
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時