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Youside
…まだ試してないけど、一日限りの奴であって欲しい。
消えてて欲しい。
確かにちょっと楽しかったよ？
でもこれ以上あると心が持たない…
周りのイケメンたちが私にドキドキしてると考えると
私がドキドキしてしまうのだよ
電車の中でため息つきまくってます。
＿"ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷｯ!"
いやなになになになにﾅﾆﾅﾆﾅﾆﾅﾆ!?
え！？急になに！？
誰！？後ろの人か…見えねぇけどおっさんだなぁ
…きっしょ。
壁には近いけどなぁ…
…あ。これは痴漢というものですな？
ぁあはいはい。警察警察。
でもなぁ、私何か言う勇気も無いんだよなぁ…
「…チッ」
…く、通じないか…
うるさいんだよコイツの音！
ずっと触られてるから終わんねぇしよぉ！
コイツまさか個性使ってる…！？
動けねぇし抵抗できねぇのはそういう事か！
っくそ、だれか助けろよぉおぉおおお！
上鳴「Aっ！」
ｽｯ!
ドンッ！
…今の一瞬で何が起こったって？
私も分かりません。
でも多分だけど、
壁側にいた上鳴が私の腕を引っ張って、
私を壁ドンしてますね。
いやありがたいよ？凄いありがたいけど
こんな少女漫画みたいなこと起こる？普通。
上鳴「なんで抵抗しねぇんだばか！」
「…だって……アイツの個性…」
上鳴「え？」
「…う、動けなかったんだもん…」
上鳴「…そうか、ごめんな怒ったりして…」
「うん、…いや、ありがとう。
動けなくて、どうしようも無かったから。」
モブ「チッ何すんだガキ」
上鳴「っるせぇ俺の彼女に手ェ出すな」
おっと上鳴電気口が悪い！
でもイケメンだから許しましょう！
…彼女って言いました？
上鳴「ちょうど着いた、降りるよ。」
「う、うん！」
「ありがとう上鳴、助かったよ。」
上鳴「そう気安く触られんなよ。
俺、イライラすんだ、Aが知らねぇやつに、
いや知ってるやつでも触られてるの見ると。」
「え？あ、うん、ごめん」
上鳴「ねぇ、ほんとに、気をつけてよね？
可愛いんだからさ、自覚、してよ、」
「上鳴？どした？」
ビリビリッ！
「ッう"ぁっ…！？」
上鳴「っあ、ごめん！
あいつにイライラしてて…！
Aに当たるつもりはなかったんだ！ごめん！」
「いいから！早く行こう遅刻するよ！？
今日テストでしょ！？」
上鳴「あぁそうだった！急ごう！」
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ゆうり(プロフ) - 羅鱶さん» 暖かいお言葉…！ありがとうございます！これからも自分のペースで頑張ります！ (4月21日 19時) (
レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - サボっても良いんです。それが人間だですので。疲れない程度に頑張ってください。応援してます。この作品…好きなので。 (4月21日 18時) (レス) @page45 id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - ゆずなさん» コメント励みになります！ありがとうございます！大応援とはもう本当に嬉しいです！頑張ります！ (4月1日 23時) (レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - すっっっ…ごい好きです！夢主ちゃんとキャラ達が可愛すぎる！これからも大援してます💪🔥 (4月1日 23時) (レス) @page12 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年4月1日 19時
