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Youside
や、やっと一日が終わった…
今日はなぜか午前から基礎訓練あったから
大変だっなぁ…
上鳴「Aー！帰ろうぜ！」
「うん！」
上鳴とは電車の方面が同じだから、
いつも一緒に帰るのだ。
上鳴「あーそういや、そろそろ寮生活始まるな。」
「え！？いつからだっけ！？」
上鳴「えっとー、5日後かな。」
「まじか！？全然気にしてなかった…」
上鳴「この前荷物送ってただろ？笑」
「そうだったわ…」
ってか、この個性かかってる状態で
寮生活なんざヤバくないか？
…上鳴だけにでも話しとこうかな…
上鳴「…？どうした？なんか今日
考え事とか多かったけど、なんかあったか？」
「んー、…実は＿＿＿＿＿」
上鳴「ほええぇ、…Aに対する恋愛感情だけが、
音になって聞こえる個性…か。」
「もうどーしよー、
私が触った中で音がなかったの飯田くんくらいだし、
1番小さかったのは瀬呂君なんだよね。」
上鳴「…ふーん。」
そう言うと上鳴は近くにあった塀に
私の両腕を押し付ける。
「かっ、上鳴！？」
上鳴「俺は？ねぇ。俺はどうなの？」
今は夏だけど、ホームルームが遅くなったせいで
あたりは暗い。
あんまり顔は見えないけど…
"ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷｯ!"
「ッ…めっちゃ…その…ドキドキしとる…」
上鳴「Aってさ、頭真っ白になると
方言出るよな。」
「だっ…て、もともと雄英に通うために
福岡っつうか博多から引っ越してきた訳やし…」
上鳴「ふはっ、…可愛い……あー、まじ可愛い。」
「か、かみ、なり…？」
上鳴「あ、ごめんな。なんでもねぇ。
暗いし早く帰ろうぜ！」
「っう、うん…」
上鳴「ってか！明日小テストじゃね！？」
「えまじで！？」
上鳴「ぅおいはやく帰ろーぜ！」
「うん！！！」
…なんだったんだ今のは…
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ゆうり(プロフ) - 羅鱶さん» 暖かいお言葉…！ありがとうございます！これからも自分のペースで頑張ります！ (4月21日 19時) (
レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - サボっても良いんです。それが人間だですので。疲れない程度に頑張ってください。応援してます。この作品…好きなので。 (4月21日 18時) (レス) @page45 id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - ゆずなさん» コメント励みになります！ありがとうございます！大応援とはもう本当に嬉しいです！頑張ります！ (4月1日 23時) (レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - すっっっ…ごい好きです！夢主ちゃんとキャラ達が可愛すぎる！これからも大援してます💪🔥 (4月1日 23時) (レス) @page12 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年4月1日 19時
