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Youside
飯田「Aくん！大丈夫かい！
全く君ってやつは！もう少し危機感を持った方がいい！
女性として！女性として正しく＿＿＿＿」
「……」
長い…長いよ飯田くん…
君私にドキドキすらしなかったじゃん。
なぜ、そんなに必死なんだい…
いや何事にもいつでもか。
飯田「聞いているのかAくん！」
トン！
飯田くんが肩に手を置く。
はいはい、どうせ無音ですよ
"ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、"
え。
え？
「ぇぇぇぇえええええええ！？！？！？！？」
飯田「なっ！？どうしたAくん！」
相澤「日野森うるさい…」
「ぁっ、…さぁせん…」
あのロボットのような飯田くんがドキドキしてる！？
ってか、この前は無音だったじゃん…！
…そういえば…
飯田「くそっ！俺はどっちに
徹すればいいんだ！」
「ヒーローでいいんじゃない…？笑」
みたいなことあったな…
あの時はヒーローに徹していたから
恋愛感情が無かった…？
心まで夢見るヒーローになってたのこの人！？
いや、もしかしたら誤作動かも…！
飯田「だから！Aくん！きい…」
とっさに私は飯田くんのほっぺを手で挟む
飯田「な、な、なんだ急に！？どうした！？」
"ドキドキドキドキドキッ"
やっぱ誤作動じゃない…それにさっきより
鼓動が早くなってる…
飯田「は、はなしたまえ！」
「あ、ごめん、やだったよね！？」
飯田「いっ、……ぃ、い、いやとか
そういう話ではなくてだなぁ！」
爆豪「おいクソメガネそいつから離れろォ！」
飯田「なんで君はそういうことを言うんだ！」
ギュ、
上鳴「ごめん、やっぱ無理嫉妬する」
「え…！？」
いきなりバックハグっすか？
いやここ教室なんですけど！？
切島「おいそういうのはもっと
真正面から気持ちを伝えるんだ！
漢気ねぇなぁお前！」
お茶子「上鳴くんずるい！私もハグしたい！」
轟「…可愛い」ナデナデ
常闇「…A、結構手、小さいのだな。」にぎっ
緑谷「み、みんな、Aさん困ってるから…」汗
常闇「困らせるのは不甲斐ないが…Aの可愛さ故…」
「ちょちょちょちょいまち！！！！！！」
全「シンっ…」
「あの！視線が凄く痛いんだけど！？」
梅雨「Aちゃん、モテモテね」
芦戸「かわいいもんねええ！」
響香「あーいう少しクールなのがモテるんだよ！
さすが我らが天使！」
葉隠「私もモテてみたいなぁ」
峰田「…オイラも…」
砂藤「テメェだまってろ」
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ゆうり(プロフ) - 羅鱶さん» 暖かいお言葉…！ありがとうございます！これからも自分のペースで頑張ります！ (4月21日 19時) (
レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - サボっても良いんです。それが人間だですので。疲れない程度に頑張ってください。応援してます。この作品…好きなので。 (4月21日 18時) (レス) @page45 id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - ゆずなさん» コメント励みになります！ありがとうございます！大応援とはもう本当に嬉しいです！頑張ります！ (4月1日 23時) (レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - すっっっ…ごい好きです！夢主ちゃんとキャラ達が可愛すぎる！これからも大援してます💪🔥 (4月1日 23時) (レス) @page12 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年4月1日 19時
