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Youside
「ふぁあ〜、ねみぃ…」
母「さっさとおきなさいな！！」
「ごめええええん！」
母「はい、朝ごはん。ちゃんと食べなよ。」
「ありがとー。」
数分後…
「いってきまーす。」
母「いってらっしゃい！気をつけてね！」
「はーい笑」
いつも通り登校する。
そう、いつも通り。
いつも…
……なんか個性にかかった感覚…？
そう。私の個性は感覚が鋭いという
"超感覚"
人より100倍は感覚が鋭い。
というより、少し第六感のようなものが備わっている。
まぁ大したことなさそうだし大丈夫か。
とか考えてたら遅刻しそうですーー！！！！
やべーいぃぃぃいいいやぁぁああああ！！！
相澤てんてーに殺されてしまうううう！！！
ガラっ！
「お、おは、おはようご、ざいまっ、…！」
相澤「3秒遅刻。あのなぁ、何度言ったら分かるんだ。」
「ごめんなさぁぁあああい！」
上鳴「いつも遅刻してるよな…笑」
相澤「お前能力はあるんだから。
そんなことで単位落とすなよ。」
とんとん、
と、先生は方を叩く。
"ドキ、…ドキ、…ドキ、…ドキ、…"
…？なんだこの音…？
…感覚を研ぎ澄ませ！
この私がかかってる個性の正体を暴け！
※作者は途中経過の説明が苦手なのでここは
天才Aちゃんの個性にすがります。
…触れると恋愛においての緊張、
いわゆるドキドキ、という音が聞こえる。
触ったり触られたりすると、
その後1分間その人の心音が聞こえる。
これは人前に出る時の緊張や
ピンチ、つまり恋愛以外のものは反映されない。
自身に向けられた恋愛においての
緊張が表されている。
誰かが触って1分以内に別の人に触られると、
初めの人の音が消されて次の人の音になる。
「…まじか」
相澤「何がだ。」
「なんでもないっす！」
相澤「さっさと席につけ。」
「ふぁーい……」
そしていつも通り(？)
私は爆豪くんと緑谷くんの間の席に座る。
よく考えるとこの2人に挟まれるの結構酷だよね。
緑谷「おはよう、Aさん。」
「おはよー笑朝から騒がしくしてごめんね笑」
緑谷「ぜ、全然大丈夫だよ！」
ま、触らなければいい話だし。
特に支障はないか。
ってか相澤先生結構ドキドキしてた？
顔に出さないだけで可愛いとか思ってくれてたりして…
…ないか。
まぁ女の子と話すってのも男の人からしたら
ドキドキするもんなんかなぁ。
せっかくだしちょっと遊んでみよー笑
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ゆうり(プロフ) - 羅鱶さん» 暖かいお言葉…！ありがとうございます！これからも自分のペースで頑張ります！ (4月21日 19時) (
レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - サボっても良いんです。それが人間だですので。疲れない程度に頑張ってください。応援してます。この作品…好きなので。 (4月21日 18時) (レス) @page45 id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - ゆずなさん» コメント励みになります！ありがとうございます！大応援とはもう本当に嬉しいです！頑張ります！ (4月1日 23時) (レス) id: 7344e4de63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - すっっっ…ごい好きです！夢主ちゃんとキャラ達が可愛すぎる！これからも大援してます💪🔥 (4月1日 23時) (レス) @page12 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2024年4月1日 19時
