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運命 ページ8

ダーマside


「あ、蝉の群れだ…」


宛もない蝉達。


ダ「てか、水無くなったし、けっこうクラクラしてきたな、」

見つけたぞ!あそこだ!



「はぁ、鬼たちの怒号だよ、…」

ダ「まぁでもちょっと面白いかな(笑)」

「もうっ!w」



バカみたいにはしゃぎあった。



「…」

ダ「は、?おい、何してんだ?」


ふと、Aはナイフを持った。


「ダーマが今まで、着いてきてくれたから、
ここまでこれたんだよ。だから、もういいよ、」

ダ「おい、やめろっ、」

「もういいよ。」

ダ「ダメだ、やめて…!」

「死ぬのは私一人でいいよ!」






ダ「……!」

そして→←夢



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作者名:ゆうり | 作成日時:2023年4月20日 1時

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