可愛い ページ6
モトキside
はい、俺ら絶賛服屋にいます。
……でもですね…
「え、ふ、ふくが、いっ、ぱいある、」
はい、Aちゃんが戸惑っております。
……まぁ可愛いんだけどさ。
マ「好きなの見てきていいよ!」
「…でも、分かんない、です、……」
マ「じゃあ一緒に行くよ!おいで!」
「ぁ、!」
マ「ん?……あー、ごめんごめん。はい。(笑)」
そう言ってマサイは手を差し伸べた
「えへへ、……」
マサイってまじで道徳でできてるよな……
「……この水色の服可愛いです、でもピンクも可愛い…」
マ「じゃあどっちも買お!」
「え?!」
マ「ん?なんか、問題あった?」
「買って、いいんですか、?2枚も……」
マ「ん?!逆に2枚じゃ足りないだろ?!」
モ「もしかして、一つ一つの手間を考えちゃってる
のかもね……」
ザ「ねぇ、知ってる?Aちゃん。」
「…?」
ザ「今はね、Aちゃんみたいに
1人で作ってるんじゃなくて、大勢の人や機械が
作ってるんだよ!凄いよね!だから気にしなくていいよ!」
「機械……たくさんの人……」
ザ「そう!」
「…じゃ、じゃあ、このシャツも欲しいです、!」
マ「おう!いっぱい買って良いからな!」
3時間後……
「か、買いすぎました、?」
モ「ううん?これから俺らの家に来るんだから、
これくらい少ない方だよ!」
「あ、ありがとうございます。」
モ「さっそくこれとこれ着てみて!」
「はい!」
「ど、ど、どうですか、?」
モ「めちゃくちゃ可愛い!」
シ「ん?……え、可愛すぎて死ぬ。」
ダ「天使だなぁ、…」
ン「ぎゃんかわあぁ」
マ「やっぱザカオのセンスすごいな」
ザ「んー、でもAちゃんが欲しいのに
合わせただけだから、実質着こなしてる
Aちゃんの方がすごいと思うよ!」
マ「それもそうだなぁ!」
「へへ、……」
今日も今日とて平和です。
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作者名:ゆうり | 作成日時:2023年4月7日 23時