口が悪くて何が悪い 2

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Youside

界人｢おめでとーーー！！！｣

｢あざすあざす｣

千晃｢江口先輩ドタバタすぎません？｣

江口｢いいじゃねぇか！！！｣

｢それが江口のイイトコロ。｣

江口｢えっへん｣

｢あ？｣

江口｢ごめんなさい｣

西山｢恋人というか主従関係｣

｢それは貴方なのでは？？？｣

界人｢ってかいつの間に恋に気づいてたんだ！？｣

｢…色々あったけど、何かと傍で私を支えてくれてたのは
江口先輩だったんっすよ。この安心感も、
一緒にいて楽しいのも、少しドキドキするのも、
全部全部江口先輩だからだったんっすよ。｣

千晃｢……Aちゃんが惚気けてる…珍しい……｣

｢惚気けてねぇ！｣

花江｢おめでとおおおおぉぉぉぉぉ！｣

梶｢君たちも遂にこっちの世界に！｣

｢おぉおおぉおお、気がはええなぁお前ら｣

梅原｢…先を……越された……｣

｢気にすんなw｣

梅原｢余計気にするっ！！！やめろおおおお！｣

江口｢俺を差し置いて何話とんじゃボケぇぇぇぇ！｣

｢こええよw｣



実家にて

父｢やっぱり拓也くんか笑｣

母｢彼氏出来た。っていきなりLINEで送ってくるもんだからねぇ、びっくりしちゃって。｣

江口｢電話しなかったのかよ笑｣

｢するほどのことでも無いかなって。｣

母｢でもやっぱり拓也くんだったのね笑
私たち、安心して任せられるわ！｣

｢さぁねぇ…私が任される側かもねぇ｣

江口｢なんだとぉ！？｣

｢ぎゃぁぁあああ！w｣

父｢うん。やっぱり1番お似合いじゃ。｣

母｢そうだねぇ。拓也くんといる時が、
いちばん楽しそうだもんね。｣



江口｢一生幸せにしてやるよ！A！｣

｢しなかったら殴りますから！｣

江口｢ドンと来い！！！｣


〜end〜

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