天使なのか天然なのか… ページ7
「マサーーーイ!」
マ「んえ?」
「んえちゃうんよ。善逸!柱稽古!」
マ「あぁ、だから俺がすればいいのね?」(?)
「何言ってんの……」
善逸「おなしゃす!」
マ「おにゃ!」
「……マサイ…あんた…」
マ「とりまこの台をばらばらって!」
隊員「……?」
「うん、通訳するとね、
この台がぶち壊れるまで打ち込めってこと。」
善逸「何故今ので読み取れたんだ…
音ですら分からなかったというのに…」
善逸「はい!ぶち壊れましたマサイ様!」
マ「にょ?!凄いな!」
「…猫化したん……?」
マ「んじゃ、俺と打ち合いな!」
善逸「え?」
善逸「なんでえええぇぇえええぇぇぇ?!」
マ「おらぁあもっと本気出せぇぇぇ!」
善逸「十分本気ですうぅうう!」
「…まぁ、…実弥よりマシだろ、……」
それもそのはず。
今頃炭治郎達は実弥の元で、
玄弥を実弥から庇い
接触禁止令が出されてしまっている。
炭治郎「悲しい」(´;ω;`)
マ「はい!おーわり!」
善逸「ありゃとました、…」
「…マサイは一体なんなんだ……」
炭治郎「はぁ、……」
善逸「次ってンダホさんと悲鳴嶼さんだよな?」
炭治郎「そうだね。」
善逸「伊之助は先に行ってるみたい……って、
どこまで行けばいいんだよ!この山デカすぎだろ?!」
炭治郎「そろそろなはずなんだけど……あ!ほら!
隊士達が見え……」
炭治郎・善逸「え"?!」
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作者名:ゆうり | 作成日時:2023年3月27日 1時