柔軟…というかマッサージ ページ4
善逸「炭治郎、ちょうど終わったのか、」
炭治郎「うん！」
伊之助「次はどっち行く？！」
善逸「俺は悩むけど甘露寺さんいくううぅぅ！」
炭治郎「だろうな……でも後から……」
伊之助「あのネチネチヘビ野郎に殺されるぞ……」
炭治郎「伊黒さんな、？善逸、俺たちはモトキさんの
ところに行ってくるよ。」
モ「あ！炭治郎！伊之助！」
炭治郎「ご無沙汰してます！」
モ「いらっしゃーい！」
伊之助「何すんだ？！何すんだ？！」
モ「ここでは基本的には、
最初はマッサージを受けてもらうよ！」
炭治郎「え？！ほんとですか？！」
モ「うん！流石に俺一人じゃ回せないから、
Aも手伝ってくれるよ！」
「やっほー！」
炭治郎「うわぁ、！最近肩凝ってたりするので
ありがたいです！」
「じゃあそこに寝っ転がってえ！」
モ「じゃ、早速始めてくよー」
炭治郎「(善逸…向こうでほんとに良かったのか……？)」
その頃善逸は……
甘露寺「はいがんば！」
善逸「ぎゃぁぁぁぁぁ！いだいいぃぃ！」
前まではヘラヘラして居られたが、
柱、ましてや甘露寺レベルの柔軟になると
流石の善逸もヘラヘラ出来なかった。
モ「はい！結構解れたかな？」
伊之助「すげぇ！体が軽いぜ！！！！」
「良かった！」
炭治郎「ありがとうございます！
今からは何をするんですか？」
モ「そこの山で山菜採ってきて！
夜ご飯、隊員皆で作るようにしてるんだ！」
「炭治郎は炭焼き家の息子でしょ？
ご飯食べて見たいってずっと思ってたんだ！」
炭治郎「そ、そんな緩くて大丈夫なんですか？」
モ「え？緩いかなぁ、でもそういうのって
大事だと思うし、楽しい方が良いでしょ？」
伊之助「おら！さっさと飯取りいくぞ！」
伊之助「うまっ！！！！！」
モ「にしても、流石炭焼き家の息子だね！」
炭治郎「はい！料理は火加減！」ﾄﾞﾔｻ
隊員「やっぱりうめぇよなぁ、」
隊員「俺こっち選んで正解だったかもしんねぇ。」
モ「はい！じゃあ君たちは終わり！
次のところ行っていいよ！」
炭治郎「お世話になりました！」
炭治郎「あ、善逸ー……って、」
善逸「ｸﾞﾆｬｸﾞﾆｬ」
炭治郎「ほぐされすぎてｸﾞﾆｬｸﾞﾆｬ……」
伊之助「で、どうすんだ？」
炭治郎「俺は時透君かなぁ。」
伊之助「俺は霞紫のところ行くぜ！」
善逸「ダーマさんな！おれもそうしようかな、」
炭治郎「分かった！じゃあ後で！」
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作者名：ゆうり | 作成日時：2023年3月27日 1時
