復活 ページ22
輝利哉「まずい、珠代さんが持たない。
無惨が復活する。」
かなた「第1陣はまもなく到着します！」
くいな「第2陣も追ってすぐに…」
輝利哉「待て！柱が来るまで待機命令だ！！」
隊員「待て！待機命令が出てる！」
隊員「待機なんてしてる場合じゃ無いだろ！！
柱が来るまでに少しでも何か役に＿」
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!
鴉「皆一旦退きなさい！ｶｧｧ!」
無惨「全員死んだぞ
千年以上生きていると喰い物が美味いという感覚も
無くなってくるが…餓えていた今の食事は実に美味だった……
私の為にわざわざ食料を運んできたこと……
褒めてやろう産屋敷」
ﾍﾞﾝｯ!
「何？！」
モ「A！捕まれ！」
ﾍﾞﾝｯ!
「……っ！」
炭治郎「ﾊｧ､ﾊｧ､……！」
ｷﾞｼｯ!
ﾐｼﾐｼﾐｼ
モ「炭治郎落ち着け。……」
「(モトキも落ち着きがない…それくらい……
あいつの圧はおかしいんだ……)」
無惨「……そこの雪柱。そして鳴柱、以前ぶりだな。
提案をしよう。」
「…なんだ。」
無惨「私にひざまずき頭を垂れるのであれば
鬼にしてやってもいい。
丁度私は殆どの部下を失った所だ。」
「……」
モ「は？」
義勇「A…」
「……けるな」
無惨「なんと言ったか」
「ふざけるな！！お前は1番存在してはいけない
生き物だ！」
雪の呼吸参の型 龍雪！
無惨「…呆れた。」
ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｯ!
モ「ダメだA！間合いは詰めなくていい！」
「殺す、殺す、殺す、無惨、殺す、」
モ「駄目だA正気を保て！落ち着け！」
「……っ、…そうだ、……私は柱だ、…落ち着かないと、…」
モ「そう、」
無惨「時間稼ぎ……夜明けまでか？
柱5人、そのうち小柄が1人でそれは可能なのか？」
「……え？」
無惨「縞の羽織の柱、女の柱、
小柄の男の柱、長身の水の柱、眼鏡の柱は……
私の部下が殺したようだぞ？」
ﾍﾞﾝｯ!
モ「シルク、マサイ、ダーマ……」
「やだ、やだよ、、……」
義勇「ぐずくずしている暇はない！」
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!
モ「(まずい、死ぬっ、！)」
「モトキ！」
ドンッ！
ダ「やめやがれこのクソ野郎がぁぁあ！」
シ「俺の仲間殺そうとすんじゃねぇ！」
マ「お前見た目に寄らず馬鹿だなぁ！
俺らがそんな簡単に死ぬと思ったら大間違いだよ！」
甘露寺「そうよ！舐めないでちょうだい！
Aちゃんの綺麗な顔を傷つけたのはあなたね！」
伊黒「もう少し頭を使えば分かるだろう。」
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作者名：ゆうり | 作成日時：2023年3月27日 1時
