魚ってトリップするんだ 2

第一討伐 ページ15

猗窩座「もう充分だ義勇。終わりにしよう。」

パキンッ！

「義勇の刀がっ！」

猗窩座「さらば」

ﾄﾞｽｯ!

モ「義勇！！」


ｺﾞｵｵｫｫｵｵｵ…


「炭治郎…(至高の領域に入ってる…)」




炭治郎「ヒノカミ神楽 斜陽転身」

ｻﾞﾝｯ!!



モ「…斬った…」

「終わった…」

炭治郎「っ、…」ﾄﾞｻｯ､

義勇「たん、じ、…」

モ「そりゃぁ、疲れるよな、…」

「今は次のために休ませようか、」



カラス「ｶｱｱｱｧｧｧ!富岡義勇！竈門炭治郎！モトキ！A！
格闘の末、上弦の参、撃破ァァァ！」



ザ「えええぇえまじ？！」

ン「ねぇカラス！怪我は？！4人は大丈夫なの？！」

カラス「竈門炭治郎、富岡義勇は意識保てず失神！
しかしモトキ、Aは腕の傷、打撲のみ！」

無一郎「…ほんとに？！」

悲鳴嶼「上弦の参の戦いでそれ程の怪我のみとは…」

ザ「すごぃ、俺達も頑張らないと！」

無一郎「先走ることだけはしないでよ」

ン「分かってるよ、(笑)」



黒死牟「…気配が消えた…
(猗窩座…私に勝つのでは無かったのか…？)」




伊黒「(胡蝶めやあの四人は格闘していたと言うのに
俺たちは一体何をしているんだ。
殺傷能力が高い訳では無いが足でまといに柱が
4人も取られている…)」

シ「伊黒！」

伊黒「！？」

ﾀﾞﾝｯ!

シ「あっぶねぇな！今潰されるところだったぞ！」

伊黒「…」

シ「何とか言えよ！」

伊黒「…悪かった。」

シ「は、…」

伊黒「…」

マ「あー！！ねぇもうまた落とされたァ！しるくぅ！」

シ「はいはいはいはいもう分かったから！」

甘露寺「ぎゃー！潰されるううぅ！」

シ「俺は母親か？！」

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