42話 ページ6
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『ちょっ…あぁ…もういいや。』
いや、最初から何諦めてんの??
って思うと思うんだけどさ。1つ言わせて???
この家入硝子っていう人間、迷いもなくお酒!!!
そう、お酒を持ってきてるのよ!!!!
『…まぁ、タバコはとりあえずしないでね。』
硝子「…仕方ないな。お酒は許してもらったし。」
七海「……アレ、いいんですか?」
『アレはもうみんな諦めてるから大丈夫()』
いや、まぁ…大丈夫ではないんだろうけどね。
お酒を飲みまくってる硝子ちゃんを横目に思う。
『…そんなことより!お弁当を全力で作ったからさ!みんなで一緒に食べよ!』
五条「あ、そういやお前の手料理食べたことねぇや」
夏油「確かにそうだね。…少し味が気になるよ。」
『気になるもなにも食べればいいじゃん。』
お弁当を広げながら言う。
……お弁当の中に桜入ったりしたらどうしよ。
んー……まぁ、いっか!
『いただきまーす!ほら、召し上がれー☆』
「「「「いただきます」」」」
みんな、それぞれご飯を食べていく。
…口に合えばいいんだけどね。
灰原「とっても美味しそうです!というか美味しいです!!!A先輩って料理上手なんですね!!」
『え、本当!?ありがと!!』
灰原「先輩が良ければ今度作ってくれませんか?」
『んー、全然いいよ!!』
え、待ってよ…!灰原くんと話すのちょー楽しい!
めっちゃ褒めてくれるし、めっちゃ会話上手!!
これはお気に入り後輩ですね。
……まぁ、僕が原作変えれなかったら…………。
五条「……A??」
『……ん?どした?』
五条「あー、やっぱなんでもねぇや。」
『は?』
…まぁ、心当たりあるんだけど。
ってか、私……ポーカーフェイス下手なのかな?
すぐバレそうなんだけど。
…まぁ、いいや。
硝子「ん、本当だ。うまいな、酒にも合う。」
『そりゃ良かったよ。どうせ持ってくるんだろうなって思ってたから合いそうなやつ作っといた。』
硝子「マジ?分かってんね!」
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とりあえず料理うまくしといた()
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作者名:ホワイトレースフラワー | 作成日時:2022年5月23日 21時