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思ってたのと少し違う ページ5

『私ここ入りたくないんだけどどう思う?』

キラー「んー?大丈夫だよ、多分!」

『正気か?こんな禍々しい雰囲気漂ってる場所に入ってもろくなことない気がするんだけど』

というか多分って何?
もうちょい自信持って欲しい

『ね〜〜絶対やばいって〜〜』

キラー「大丈夫だって!ほら、行くよ!!何かあっても僕がなんとかしてあげるから!!」

そう言ってキラーは扉を思いっきり蹴飛ばした

バゴンッッ!!!!!!!!!

無惨にも飛び散る扉だったもの

『キラーくん今度扉の開き方教えてあげるよ』

キラー「ただいま〜!!」

扉だったものの先を見てみるとそこには……

???「おいキラー!扉を壊すなと何度言ったらいいんだ、誰が直すと思ってる」

???「俺ですが?」

???「オ前ら少シぐらい静か二できないのカ…」

キラー「ごめんごめん!反省はしてない!」

???「「「しろ」」」

黒くドロドロとした何かと白黒の骨、
エラーやグリッチを纏う骨……の3人がいた。

キラー「そんなことより聞いて!面白いニンゲン見つけたから連れてきたの!」

???「そんなこと…?」

???「返してコい」

キラー「やだ!!ちゃんと面倒見るから!!」

私はペットか何かか?

???「…………」

『……何か?』

先程から熱い視線を送ってくる
黒いドロドロとした何かににっこりと話しかける。

あまり良い気分ではないものだ
全てを見透かしたようなその瞳で見つめられるのは。

???「……お前、人間じゃないな?ふむ、面白い」

『…………そうだけど。』

キラー「えっ!?そうなのAちゃん!?確かに珍しいカッコしてるなあとは思ってたけど」

『Aちゃん……?まあ、聞かれなかったし』

キラー「ケチ〜〜!!」

『はいはい。』

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作者名:幽霊。 | 作成日時:2024年3月4日 13時

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