無関心【名探偵コナン】

秘密 ページ9

貴方side


カラン


梓「いらっしゃいませー」



コナン君と一緒に(強制的に)ポアロにやって来た。



可愛いな梓さん。


何か女子力高そう。



?「ちささん待ってましたよ。」


営業スマイルでこっちに来る降y…
嫌、安室透。



私も〆野ちさにならなければ。



あの降谷の笑顔は怖い。


私にだけ殺気＋営業スマイル向けてくるんですけど。



イライラするから降谷を睨みつけた。




コ「ち、ちさお姉さん?顔怖いよ。」



コナン君、コレは降谷とお前のせいだからな。


適当に座りメニューを選んだ。


『じゃあ珈琲。』


コナン君はメニューを真剣に見ている





…中身は高校生だよね?




子供だな※子供です


『コナン君、私が払うから好きなの選んで良いよ』




…こんなところで『お前が払え!!』とか言える訳ないじゃん。
大人として恥ずかしい。


コナンくんは「やった〜!!」と言ってパフェを選んだ。



遠慮無しかよ。


ﾋﾟﾛﾝ


LINE…?降谷か。




降谷：営業時間までここにいろ。家まで送る。あとお前は「〆野ちさ」だからな。…絶対本名を言うなよ。




分かってるし。

降谷はおかんだな。



公安は本名を他人に言ってはならない。


当然私も分かってる。



私はその他の事情でも言ってはならない。






沢山の秘密があるから。




珈琲を一口飲み心の中で思う。



その後の降谷のメールを見る






(お前は皇族の一人なんだからな)…か。

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