無関心【名探偵コナン】

お休み ページ5

貴方side


目が覚めるとベッドの上。


降谷にバックハグされながら寝ている状態。



『っ……思い出したくない』



昨日は…うん、…一段とハードだった。



どうにかして離れたいけどハグされてるからどうしようもない。


Aはどうする?
→殴る
→優しく起こす
→蹴る

Aは優しく起こすを選んだ!!


だって蹴ったり殴ったりしたらまた何かされそうだから…
この選択が一番良い。
…私天才。



『起きて』


ペチペチと降谷の頬を軽く叩く。


起きないな…この手を使うか。



降谷の耳の近くで


『赤井』



ﾊﾟﾁｯと降谷の目が開いた。


赤井強し。


降「Aか、おはよう…」


降谷は欠伸しながら洗面所に直行した。



現在8時。


今日は休みだし、散歩に行くか。


白のノースリーブワンピースに黒のカーディガンを羽織り、黒のスリッポンを履いた。




『散歩してくる』


降「昼、ポアロに居るからこい」


『りょ』


散歩と言ってもいく場所ないから公園に向かった。



ベンチに座るけど何をしようか…



考え事をしてると眼鏡をかけた男の子が此方に向かってきた。



?「おねーさん何してるの?」



『どうしてるのって…見たらわかるでしょ?座ってるの。』


子供はあまり好きではない。
だからか冷たく言ってしまう。


でもあの坊や納得いかなそうな顔をしている


?「でも、考え事をしてるように見えたよ?人は考え事をするとき上を向くんだー!!お姉さん上を向いてたよ?」



へぇ…中々のキレ者ね。



『凄いね坊や。確かに考え事をしてた。』




「えへへー」と照れる坊や。



…演技って凄いバレバレ。



確かこの子は工藤新一。



多分、演技は元女優の…名前思い出せないや。

まぁその人が教えてくれたんだろう。



「お姉さん名前は?僕、江戸川コナン!!」


コナンか。よっぽど探偵好きのようね。


『私、〆野ちさ。宜しくね。』


コナン君は珍しい苗字だねと言ってきた。



まぁ、確かに。



なんで〆野何だろう…。


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作者「何故、「〆野」だって?私の苗字がそれだからだよ!!!!」



『へぇー(棒読み)』


作者「Aちゃん冷ﾃｨ…」

作者の誤字の多さについて。→←寝たいのに

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