ある烏野高校の少女はとんでもない病気の持ち主でした {ハイキュー}

+*5happiness*+ ページ6

+°Aside°+

うぎゃばっ！！

なっ、何故ココにいるんですかー！？

って、もしかして、
あのとこも見られちゃったりするのかな…??

だとしたら、やばい過ぎるよー！

貴:なっ、何故ココにいるんですか…??

私は、少し震えながら、
そういった

すると、

及:勿論、Aに会いに来たんだよー♪!!

ﾆｺﾆｺしながら此方に、
一歩ずつ一歩ずつ
近づいてくる

すると、
スガさんは何かを察したように
私の前に立ち横に手を伸ばした

及:ちょっと〜？そこ、どいてもらっても〜？

すると、スガさんは

菅:残念だけど、この子は渡さないから

真顔でそう言った

ﾄﾞｷｯ

あれ…？

なに、この胸の高鳴りは…？

どっ、どうしよ…////

貴:…////

菅:じゃあ、行こ！

ﾋｮｲ

貴:わっ…!!////

わっ、わわわっっ！

おっ、お姫様抱っこだなんて////！

はっ、恥ずかしいよー！/////

及:ちょっ…

菅:よしっ、しっかりつかまってろよ!!!!

貴:わっ、わわわっっ！！！////

そして、
私はスガさんの首もとを
ｷｭｯと掴んだ

そして、スガさんは
少し頬を赤くしたことを
私は知らない

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