ある烏野高校の少女はとんでもない病気の持ち主でした {ハイキュー}

+*４happiness*+ ページ5

その頃、
黄色い声の方では…

女子1:ｷｬ--!!!

女子2:こっち見てーー!!!

女子3:握手してください!!!


？:そういうつもりで来たんじゃないんだけどなー……

うーん…

かんじんのAちゃんがいない!!
なんで！マイ エンジェルがいないの！？

あれ？あそこにいるのって…

はっけーん♪

見つけ出したのはいいけど、
？:この群がりをどうにかしてー！
散々だ…

そして、
+°菅原side°+

うわぁー！！

もう、抑えきれないよ！！

貴:んー！
…って、あれ？
スガさん？どーかしました？？
顔赤いですけど…

バカっ！分かれよー！
誰のせいでこんなことになってるとおもってんのー！

菅:………よ…

貴:へっ？

菅:分かれよ…

貴:え…？なっ、何をですか？

菅:はぁ…
…こうしたら分かる？

ﾁｭｯ

貴:へっ！？////
すっ、すす、スガさん！！？？

両手を頬にあて、
赤くなって慌てているA

あれ？何で慌ててるの…？

って…!!

菅:ごっ、ごめんっっ！！

つっ、つい無意識に…!!///



やばい…
もう絶対嫌われた

絶対嫌われたよ！

貴:いっ、いえ！！////
だっ、大丈夫ですっ！謝らないでください！
とっ、突然でびっくりしましたが(微笑


と、微笑みかけてくれた

よっ、よかったぁ…(ﾎｯ

菅:まじ、ごめんな？

貴:いえいえ！大丈夫ですよっ


やっぱりAは、やさしいな(微笑

？:イチャイチャしてる時にごめんネ〜♪??


その言葉にAは、
振り返りながら
貴:イチャイチャなんて、して…ま……

菅:？

俺は、固まったAの方を見た

その目線の先には…









青葉城西高校3年 及川徹が立っていた

+*5happiness*+→←+*３happiness*+

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す