DAY149 55-記憶の中にいる赤毛の少女 ページ13
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体調が良くなった私はシオンとは違う任務でビーストキャッスルに来ていた
任務が終わり、城の屋根から夜空を眺めていると城門前の橋から金属がぶつかり合う音が聞こえ、何だと思った私は、橋まで行くとシオンが機関のコートを着た銀髪の男と戦っていて、シオンは倒れていた
「シオン!!」
私は塀から飛び降りキーブレードを手にし、銀髪の男に振るい、男とシオンの間にたち塞がってキーブレードを構えた
「誰だ」
「そっちこそ
自分から言えばどうだ!」
シ「ルクス!」
「_____」
私と男は一気に近づき、武器をぶつけ合う
そして一度離れた
「っ!」
_________が____うが!
_____い______る!
.
.
___それがおまえの____
「!」
私はさっきの現象を消し去るように首を振り、またキーブレードを構えた
そしてまた武器をぶつけ合う
.
.
.
.
「はぁっ!!」
私は男の頭上を叩くようにキーブレードを振り落とすがあっさりかわされ、頭を持たれると地面に叩きつけられた
________________
シ「ルクス!」
ルクスは思いっきり地面に叩きつけられ、意識が無い様子だった
男はあたしと同じようにルクスのフードを外し、顔を確かめる
「おま__えは___っ!」
ルクスは蹴り上げるように足を上げ、足を上げた勢いでアクロバティックに立ち上がった
そしてまたキーブレードを構える
ルクスはあたしに近づき、守るようにたち塞がった
しかし、ルクスの様子がどこかおかしい
シ「___ルクス__もしかして」
「___はぁ_____はぁ___」
バタッ______
ルクスは膝をつき、地面に倒れこんだ
あたしはルクスに近づき、額に手を当てるとすごい熱だった
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友那(プロフ) - 名無しさん» おお…!ありがとうございます!これからも頑張ります♪コメントありがとうございました! (2016年8月10日 12時) (レス) id: 910f00e475 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - はじめまして!最近読み始めました!とても面白くてどんどん読み進めてしまっています(*´ω`*)夢主?ルクスちゃんのイラストすごくかっこいいです!!これからも応援しています!頑張ってください (2016年8月10日 10時) (レス) id: 56539584bf (このIDを非表示/違反報告)
友那(プロフ) - M.Tさん» ですよね、ちょっとKHっぽくないですよね(^^;)それにイラストを褒めてくれるなんて光栄です!m(_ _)mこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします! (2016年6月11日 23時) (レス) id: 0122f639c1 (このIDを非表示/違反報告)
M.T - ちょっと狂ってたけど、おもしろかったよ!!早く続きが読みたいです!あと、イラストも見ましたけど、とても上手かったです! (2016年6月11日 22時) (レス) id: a1ace6ce8a (このIDを非表示/違反報告)
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