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36- THE 4th DAY -11- ページ40
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「消すだと！？
待ってくれ いくらなんでも早すぎだろ！」
突然かかった機関の召集
行ってみればこれもまた突然「ロクサスを消せ」と命じられる
「命令だ 何をためらう？
機関に背を向けた者どもを 容赦なく裁いてきたおまえではないか」
＿確かに俺は機関にとって邪魔な奴をたくさん消してきた＿＿でも
「あいつは背を向けたんじゃねぇ
まだ戻ってこれねえだけだ！」
「戻らなければ裁くのだ
この命令に逆らうならば おまえが裁かれる側となる」
そう冷たく奴は言い放つと、自身の武器で俺の顔のギリギリ横に放つ
だが俺は動じないという姿勢を奴らに見せつける
すると俺の顔の側に過ぎた武器が消滅し、機関のリーダーが左手に禍々しい光を集め始める
「＿ダスクにするってか
けっ わーったよ！
やりゃあいいんだろ やりゃあ」
俺がそう言うとそうだと言わんばかりにリーダーは光を手に収めた
.
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