佐野さん ページ9
「本当になんか言うこと聞きます！」
やっちゃった。。。
初日から皆に迷惑かけて…
裕太「なんでも聞いてくれるん？笑」
「はい！なんでも！なんでも言ってください」
裕太「じゃあ、まず昨日めちゃめちゃ玲於の話してたけどそんなに話したいん？」
「え…わたしが！？ったしかに話したいとは思いますけど佐野さん私みたいな女苦手ですよ…」
裕太「んー。まあ何回も言うけど警戒してるだけやねん！やからそのうち慣れてくるって！あいつも」
裕太「次！そろそろ時間やばいで？マネージャーさん
まだ2日目」
時間を見てみると7:58
ってやばーーーーい
「え！どうしよう私着替えも…お風呂も
そして何より裕太くんを迎えに行かなきゃ！」
裕太「ほんま天然なのかバカなのか…
僕ですけど裕太くん」
「あっごめんなさい。。」(泣)
裕太「ええよ笑てか風呂はいってきたら？
もう俺ん家に居るし次迎え玲於やろ？」
「はい！佐野さんです」
裕太「それなら玲於の家すぐやから風呂
入っても余裕やで」
「悪いですよ。そんなの」
裕太「いや、風呂くらい入れよ笑
はい、行った行ったー！！タオル置いといたるから〜」
なんて私を脱衣場に閉じ込めた裕太くん
お風呂かりよう…
「すいません。お風呂ありがとうございます。
タオルまでわざわざ」
裕太「出るのはやない？！てか服それでいいん？」
裕太「ちなみに俺の家来てるの亜嵐くんしか知らへんで？」
「どうしよう。。でも家戻ったら間に合わないし…」
裕太「俺の服で良ければ貸すで！パーカー」
「ほんとにすいません。。お言葉に甘えて…借ります」
ホイッ
裕太くんから投げられた服
ほんのり柔軟剤の匂いがして
裕太くんって柔軟剤使うんだとかいい匂いだな
とか考えているうちに
裕太「もう出る時間や！」
「あ！ほんとだ！やばい！行きましょう！」
裕太「タクシーは呼んどいたからもうおると思う！」
「本当に何から何までありがとうございます」
エレベーターの中
裕太「メンバーに僕が持ってる服って絶対バレるから
Aちゃんが嫌やったら話合わせるから」
「いや、逆に裕太くんが嫌じゃないですか？？
私に貸したなんて。。」
裕太「俺は平気やで！てか俺より似合ってるし！」
「ふふ じゃあ聞かれても隠さず言いますね」
裕太「おう！」
それからタクシーに乗り佐野さんの
家の前で待っていると
とてつもなく不機嫌な顔で登場した佐野さん
はーあ
どうしたら笑顔の佐野さんが見れるの？！
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佐野flower(プロフ) - yuunakatukaさん» 初めて貰っちゃいました！笑 毎日更新してくれて嬉しいです☆ でもこの小説が終わるのを考えると寂しいです（ ; ; ） (2019年12月26日 6時) (
レス) id: 34ce14d99d (このIDを非表示/違反報告)
yuunakatuka(プロフ) - 佐野flowerさん» 佐野flowerさんが初めてコメントくれました(泣)テンション上がりすぎました！ありがとうございます(泣) (2019年12月26日 1時) (レス) id: f97a767439 (このIDを非表示/違反報告)
yuunakatuka(プロフ) - 名無し7645号さん» ありがとうございます！嬉しいです(泣) (2019年12月26日 1時) (レス) id: f97a767439 (このIDを非表示/違反報告)
yuunakatuka(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます！初めてなのでよく分からなくなってたら言ってください(泣) (2019年12月26日 1時) (レス) id: f97a767439 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 2人の関係が気になる〜ワクワクしながら更新楽しみにさせてもらってます(^^)応援してます！♪ (2019年12月23日 1時) (レス) id: 2310900347 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なかゆう | 作成日時：2019年12月3日 10時
