EXILE TRIBE ーSHORT STORYー

怪我 田��鰻氷� ページ3

Aside


私は20歳でEXILEのヴォーカリストTAKAHIROと付き合っている


そりゃあ忙しくて中々会えないわけで、



夜は今日、遅くなるからさきに寝といてよって言われてねるし



朝起きたら朝食を作っておいて、私が居ない時に行ってしまう


私はそれを覚悟して付き合ったけど、


やっぱり寂しいよ


TAKAHIROくん




そんな時に私のスマホに掛かってきた電話


名前はTAKAHIROくん


今、休憩中なのかな？


と思いつつ電話に出た


A「もしもし？TAKAHIROくん？」


？？「んー。Aちゃん？」

なんか聞いたことある声


NAOTOくん？


A「あの、もしかしてNAOTOくん？」


N「ああ、わかった？あのさ、地震で一つの部屋の窓ガラス割れてさ、敬浩くんのふくらはぎに割れたガラスが刺さってパックリ開いちゃってさ、病院に運ばれたから病院来てくれる？」


A「え、うん、分かった今から行く。」


───


大急ぎで病院に向かって着いた、やっと


N「Aちゃん、こっちこっち！」


私は病室に入った


A「敬浩くん...大丈夫？」


敬浩「まぁ、大丈夫だよ。」


そこから二人で家に帰る時


敬浩くんは足を引きづっていた


傷は数針縫ったらしくて、出血も凄かったらしい

A「敬浩くん、無理しないでね。いくら仕事だって言ってもね？」


敬浩「うん、最近構ってやれなくてゴメンな？」


A「ううん。大丈夫だよ？」


end

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