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続き



佐「何俺以外の男に触られてんだよA」


そう言った俺を方を見たAは驚いた後俺を警戒した。そんな姿さえ俺は愛しいと思ってしまう。


『!?…アンタわざわざ私のとこに来てなんの用なの…万次郎…』


愛してる、愛してる、愛してる。神田Aという存在が愛しい。だがそんなオマエは俺からすぐ離れる。こんなにも焦がれているのに、愛してるのに。



俺はAに、オマエは俺の女だろ?と問うと驚いた表情でそれを否定しようとしていた。そんなの聞きたくない、オマエからその言葉は聞きたくない。だから俺はあの頃のようにAにキスをした。




俺にされるがままのAは輝いていたあの頃のように顔を真っ赤にしていた。




久々に触れたAは12年経った今でも変わらず華奢で、癖も変わらなくて、そんなAを俺は愛してる。だから_









*









絶対に別れたなんて言わせない。

◆→←3: I love you all the time



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作者名:ユリリリリ | 作成日時:2021年7月9日 22時

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