五条家のフィジカルギフテッド7【呪術廻戦×文スト】

291話 作者「もう少しで夏休みだぁぁぁぁぁぁぁ！！！」治「勉強するのかい？」作者「え？宿題以外するわけないじゃんww」 ページ46

〜数日後 inうずまき〜


夏油さんが改めて横浜を訪れてきた。


今日は仕事が運良く休みだったらしい。


『悠仁、生き返ったみたいですね』


夏油「嗚呼。お騒がせしたね」


『いやいや、気にしないでください……まぁ上層部のことは許せないしぶち殺してやろうかと思いましたけど。なんなら今も殺したいと思ってます(殺気)』


夏油「殺気抑えよっか。私達しかお客さんいないけど」


『おっとこれは失礼』


いっけなーい(´＞ω∂`)てへぺろ☆←


『これから悠仁はどうするんですか？』


夏油「このまま死亡したことにして、私達の元で修行させるよ」


『悠仁がっつり匿うって感じではなさそうですね』


夏油「勘がいいね。九月に行われる京都校との交流会で復帰させる」


『…もしかして京都校の楽巌寺学長への嫌がらせも混じってます？w』


夏油「なんのことかな？」ﾆｺｯ


『私夏油さんのそういうとこ結構好きですよ』←


夏油「フフッ…それは嬉しいよ」


『ちなみにこのことを知っているのは？』


夏油「私と悟と硝子。それから補助監督の伊地知の四人だよ」


『じゃあ私達を含めて七人ですね』


夏油「…一つ聞いていいかな？」


『なんです？』


夏油「君、宿儺の生得領域に行ったんだよね？」


『行きましたよ。桜に連れられて』


夏油「その時に、宿儺が悠仁にどんな条件を与えて生き返らせたのか知っているかい？」


あ〜……


『……ごめんなさい。条件を話している直後に言ったっぽくて…』


夏油「そっか。分かったよ」


一体どんな条件で生き返らせたのかな…


『私達が生得領域を出た後、桜が宿儺と二人で話していたんですけど…桜に話している可能性は低いと思います。

桜はそういうところには深く追求しないので…』ｽﾞｽﾞｯ…


私は頼んだオレンジジュースをストローで吸って飲んだ。


夏油「…そうか」


『悠仁、もしかして覚えてないんですか？』


夏油「そうみたいなんだ。思い出せないって」


『なるほど…』


となると……内容を忘れる条件も持ちかけられた可能性があるねぇ。

292話 作者「ねぇ聞いて聞いて〜！最近魔入りました入間くんにもハマっちゃった★」乱歩「最近色んなアニメに手を出すね、君」→←290話 作者「投稿しようと思ったら寝落ちしてしまうのなぁぜなぁぜ？？？」

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