五条家のフィジカルギフテッド7【呪術廻戦×文スト】

259話 甚爾「ブェクションッ！！」恵「風邪か親父。伝染すなよ」甚爾「俺が風邪ひくわけねぇだろ」 ページ5

『……それで？話したいことって言うのは？』


夏油「いや、大したことじゃない。君が住んでいたのってヨコハマだったんだなーと思って」


『はは、まぁ…もうここに住んで十二年くらいですかね』


夏油「…どうしてヨコハマに？」


『ダーツが刺さった場所がここだったんですよ』


夏油「………そうかい(ダー○の旅かな？？)」


『完全なる○ーツの旅ですね』


夏油「やっぱりそうだよね」


『ここ、すっごい楽しいんですよ。友人も沢山出来ましたし、それに……』


夏油「それに？」


『………なんでもないです////』


夏油「恋愛絡みかな？」ﾆｺｯ


『んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？！！！！！////』


夏油「当たったみたいだね」


『もう黙れください口開くなください前髪野郎！！！！////』


夏油「喧嘩売ってる？」





花染「あの子何暴れてんのかしら？」


如月「さあな」









『さて、私も話していいですか？』


夏油「切り替え早いね。ていうか君も恋する乙女だったなんて、意外だな」


『黙らっしゃいです。コノヤロウです』


夏油「敬語使えてないよ」


『んんっ……で、私が話しておきたかったことはですね』


















『お待たせ〜』


花染「話は終わったの？」


『うん。もしかしたら上から呼び出されるかもだけど。あーーーー………やだなぁ〜〜〜』


なんであんなクソジジイどもに会いに行かなきゃ行けねぇんだよ。


如月「嫌がる前にやるべきことがあるだろ」


『あ…そうだった』


説明しないとね。


『福沢さん。スクリーンが使える部屋とかありますか？』


福沢「使うか？」


『ありがとうございます。そっちの方がわかりやすいと思うんで』


如月「使える資料とか持ってきてんのか？」


『さっき上で作っちゃった♡携帯で作る簡単なものだけど』


全員「(仕事が早い…！！)」


『じゃあ始めましょうか。みんなが知りたがっていること、一通り説明させてもらうね』


探偵社・マフィア「……………」


乱歩「………」

260話『さ〜て、説明始めますか。長くなるけど付き合ってね♡』→←258話『やっぱり桜って気がきついお姉ちゃんって感じだよね』花染「何か言ったかしら？(黒笑)」『あ』

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