258話『やっぱり桜って気がきついお姉ちゃんって感じだよね』花染「何か言ったかしら？(黒笑)」『あ』 ページ4
『てかその口凄いね。なんか突っ込んだら食べられるの？みぞれ玉いる？』
花染「(あ、私があの子のポケットに入れたやつ)」
宿儺「………甘い」
悠仁「いや食うのかよ」←
花染「食べることが好きなのよ、この子」
『へー』
夏油「……さて、本題に行こうか」
緊張が少し走る。
『ですね』
悠仁「っ…」
夏油「まずは指を貰おうか」
『桜』
花染「えぇ」
桜は虚空から指を出した。
花染「はい」
夏油「ありがとう」
『まさか、探偵社にそれが投げ込まれるとは……それも雑魚呪詛師のイタズラで』
夏油「…ムカついた？」
『当たり前です。友人達がいたんですから。違う場所にいた友人まで巻き込んでしまったし…あ、そうだ。呪詛師の遺体は？』
夏油「高専関係者が処理しているよ」
『そうですか……まだあるなら刻みたかったんだけど…』ﾎﾞｿｯ
夏油「A、聞こえてるからね？怖いよ」
悠仁「夏油先生、俺指食べた方がいい？」
夏油「いや、これは高専側で保管しておくよ。あまり好ましい味でもないだろう？」
悠仁「うん！すっげー不味い！！」
夏油「素直でよろしい」
『あー呪物って不味いもんね』
悠仁「Aさんも食べたことあるの？」
『あるよー！ゲロ処理した雑巾みたいな味するよね！！』
夏油「それに関しては共感でしかないよ」
あー夏油さん術式が術式だもんね。
悠仁「え、それ大丈夫だったの？」
『私の身体は特別だからね』
夏油「甚爾と同じなんだよ。Aは」
悠仁「えっ、そうなん！？」
『でも、甚爾の方がゴリラだよ。暫く会ってないしどうなってるか知らないけど』
夏油「ゴリラ要素が増してるよ」
『はははっ！wwマジかww』
如月「話がそれてるぞ」
夏油「『おっと』」←
夏油「悠仁はもう車に戻っても構わないよ」
悠仁「先生は？」
夏油「私はもう少しAに話しておきたいことがあってね」
悠仁「わかった！」
『私も夏油さんに話があるから、二人は先に探偵社戻っといて』
花染「わかったわ」
259話 甚爾「ブェクションッ！！」恵「風邪か親父。伝染すなよ」甚爾「俺が風邪ひくわけねぇだろ」→←257話『あれ〜？悠仁もいるじゃん』悠仁「お久しぶりっす！」
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瑠璃唐綿(プロフ) - 夜空さん» いえいえ！こちらこそ遅くなってしまい本当に申し訳ありません。気に入って貰えたなら良かったです！ (7月19日 17時) (
レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - お久しぶりです！リクエストを書いていただいたのに、コメントができず、本当に申し訳ございません。お詫びに腹でも切ってきまs（（（ｺﾞﾎﾝ リクエスト、本当にありがとうございました！もう、綾辻さんがかっこよすぎて◯にました。これからも更新頑張って下さい！ (7月10日 7時) (レス) @page32 id: 3f5d35ff91 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - いちきちゃんさん» コメントありがとうございます！！最高と言ってもらえて嬉しいです！！モチベーションめっちゃ上がります！！これからもよろしくお願いします！！ (6月18日 13時) (レス) @page45 id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
いちきちゃん(プロフ) - やっぱり瑠璃唐綿様の作品素敵です､､､さいっこうです､､ありがとうございます! (6月18日 12時) (レス) id: bbdd29e3b1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - いちきちゃんさん» めっちゃ可愛いですね！！！しかもめっちゃ上手いじゃないですか！！！ありがとうございます！！！めっちゃくちゃ嬉しいです！！ (5月21日 16時) (レス) @page32 id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2023年3月11日 19時
