五条家のフィジカルギフテッド7【呪術廻戦×文スト】

277話 作者「呪術廻戦二期のPV見ました！？マジで全員カッコよすぎる」 ページ24

『…ん？』


すみません？


『何が？』


Aちゃんわかんな〜i((殴


安吾「四年前のミミックの件です」


『………は？？いやいや、安吾が謝る要素ないじゃん』


安吾は俯きながらも話を続ける。


安吾「……貴方がいなければ、織田作さんの孤児達と咖喱屋の店主は死んでいました。


貴方がいなければ、織田作さんはきっと死んでしまい、僕は彼を間接的に殺したことになっていました。


貴方がいなければ……こうして太宰君達とこの店で飲み続けることもなかった…




……全ては貴方のおかげです。


でも色々してくださった貴方は、最終的に血を流し、僕達の元を去らなければいけなくなった」


『………』


安吾「仕事だったとはいえ、僕の行動が貴方を傷つけることになってしまいました。

僕にも一応人の心があります。

友人の貴方に傷を作る形になって…後悔をしないわけじゃない。






だから本当に……っ、ごめんなさ…」


『うわっ！？度ぉきっっっつ！安吾目悪すぎない？視力分けてあげたいんだけど』←


安吾「一寸Aさん！！貴方話聞いてます！？」



『だって私この空気嫌いなんだもん( •᷄ὤ•᷅)』ﾑﾝｯ


安吾「ﾑﾝｯじゃないですよ！！僕は真剣な話をですね！！」


『え〜でも君が謝る必要全くないじゃん。

私がミミックに突っ込んだのは仕事だったからだし。

君もやるべき仕事をしただけ、そうでしょ？』


安吾「……」

278話作者「私と妹の性格か真反対過ぎる。妹マジでコミュ力の固まり」→←276話『(特務課も美男美女の集まりだったりするのかな？)』

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