五条家のフィジカルギフテッド7【呪術廻戦×文スト】

276話『(特務課も美男美女の集まりだったりするのかな？)』 ページ23

『あ、マスター。私もあとから頼むから』


安吾「飲まないのですか？」


『私も四人揃ってから飲みたいの〜』


安吾「…そうですか」ﾆｺｯ


あーーー相変わらずイケメン←


君ぜっっったいそうやって無自覚に女の子落としてるでしょ。


そして逆ナンもされてるだろ。絶対そうだろ←


安吾「…真逆、貴方達が呪術関係の仕事をしていたとは思いませんでした。桜さんに関しては呪いだったとは」


『…！』


治達から聞いたのか。


『あれ安吾、呪術界のこと知ってるの？』


安吾「上司から少し聞きまして。聞いた時は半信半疑だったのですが…」


呪術界に関わりがあった人なのかな？


若しくは見える人？


……………ここで呪術界に関すること考えるのはやめよ。


イライラするし。


『へ〜そうだったんだ〜』ｽｯ…


自然に流しながら安吾の眼鏡を取る。


安吾「あっ！一寸！眼鏡返してくださいよ！」


わぁ更なるイケメンが出てきた←


なんで私の知り合いはみんな顔面偏差値こんなに高いの？？


私泣きそうなんだけど←


安吾「眼鏡！！返してください！」


『返せばいいの？』


安吾「はい、大人しく返してください。貴方に持たせたら眼鏡が粉々になりますから」


『だが断る！！！』←


安吾「なんで！？」


あはは！この感じもナッツ〜！w


安吾「…………」


安吾は俯き何も話さなくなった。


『え、安吾どうしたん？？急に元気なくなるじゃん』


安吾「………」


『安吾〜？お〜〜〜い』


え、何？君眼鏡外すと力が出なくなるタイプだっけ？←顔が濡れたア○パンマンみたいに云うな


安吾「Aさん」


『お、おう…何？』


いきなり真剣な顔になるじゃん…


眼鏡取ってるからイケメン度増してるし←












安吾「…………すみませんでした」

277話 作者「呪術廻戦二期のPV見ました！？マジで全員カッコよすぎる」→←275話『久々のLupinだ〜！(*>ω<*)♡』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す