五条家のフィジカルギフテッド7【呪術廻戦×文スト】

275話『久々のLupinだ〜！(*>ω<*)♡』 ページ22

Aside

〜次の日〜


『ここの通り久々だな〜』


あれから早速、治から連絡があり四人でLupinで飲むことになった。


『安吾元気にしてるかな？』


階段を降りて行く。


全然変わってない。


階段を降り終えると、懐かしいアルコールの匂いか漂ってきた。


懐かしいカウンターにマスター。


そして…


『…！』


安吾「どうもAさん、先にやってますよ」


『安吾！』


安吾が座っていた。


『ひっさしぶりだね〜！元気！？私はね！元気百倍アン○ンマン！！』←


安吾「元気ですよ」


アハ！スルーされたちゃった！☆


『織田作と治は？』


安吾「少し遅くなるみたいなんです。先にやってくれて構わないと云っていました」


『そっか。でも安吾、全く飲んでないでしょ。君からアルコールの匂いがしない』


安吾「相変わらずの五感の鋭さで……貴方方と一緒に飲みたいんですよ」


『わ〜安吾が素直だ』


安吾「この年で変な意地なんて張りませんよ」


『それもそうね』


私達もう二十六だし。


『隣に座っても？』


安吾「どうぞ」


『……んー懐かしい〜。落ち着く』


体の力が自然と抜け、カウンターに頬をつける状態になる。

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