五条家のフィジカルギフテッド7【呪術廻戦×文スト】

268話 花染「……ねぇ織田。私のこと姉上って呼んでみてくれないかしら？」作之助「？姉上？」花染「ゔっ(泣)」 ページ14

『とまぁこんな感じかな。私達が話すことは』


マフィア・探偵社「………」


『混乱してる？一気に話しすぎたもんね』


敦「は、はい……内容は判ってるんですけど、どうしてもその…混乱が」


治「私は寧ろスッキリしてますよ。貴方達は初めて会ったときから判らない人達でしたからね」


『ハハッ、そっか』


中也「……この眼鏡は貰って良いんですか？」


『いいよ〜。気になったら気楽にかけてみてね♡』


中也「(気楽に、な…)」


『それで仕事先に呪霊がいることが判ったら…



















すぐに逃げるんだよ』


Aは先刻とは違う真面目な顔つきでそう云った。


『君達ではどうにもできない。良い？戦おうとしちゃダメだよ。呪いに戦いを仕掛けるなんて、自'殺行為だからね』


治「自'殺行為…！」ﾜｸﾜｸ


『呪いに殺されるのはもの凄く痛いし苦しいよ？』


治「じゃあ止めます」←


『うん、そうして。無闇に呪いに突っ込んで怪我でもしたら私、怒るからね』


全員「………」


『あと、呪詛師とは手を組まないでくださいね。知らなかった場合は問題ないですけど……顔見知りの君達を殺すのはごめんなので。

もし呪詛師関係でなにかあった場合、すぐに私達に連絡してくださいね』


森「うん、判ったよ」


『お願いしますね』ﾆｺｯ！

269話『ねぇ如月、桜ってもしかしてさ』如月「ブラコンだな」『だよね〜』→←267話『ねぇ織田作。これ読んでくんない？とても綺麗なもんじゃないんだけど』作之助「…？素晴らしい、鏖殺だ」『(やっぱり似てるんだよな〜〜〜)』

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