167話 作者「あれ？？テスト一週間前だったよね？？何も勉強してねぇんだが？？？」 ページ6
『ある程度の情報は集まってきたね』
治「そうですね」
あれから治と行動して、ある程度の情報は手に入った。
治「織田作に報告しに行きましょうか」
『うん。彼処に行くの久しぶりだな〜。皆元気にしてるかな？』
治「Aさんはあの咖喱屋に行ったことがあるんですよね？」
『あるよ。如月と桜の三人でね。初めて食べに行った時は桜、あまりの辛さに涙流しながら食べてたw』
確かに辛いけど、あれがまた美味しいんだよね〜！
治「私も食べてみようかな」
『是非食べてよ。私はオススメする！』
治「じゃあ、行きましょうか」
『うん！あっ、早く着いた方がいい？それなら私がおぶって走るけど』
治「あ、大丈夫です」←
『そう？なら歩いて行こ〜！』
楽しみ〜！
『あ、そうだ。治、途中で駄菓子屋に寄ってもいいかな？子供達に買いに行きたいんだ』
治「構いませんよ」
『ありがとう！』
治side
駄菓子屋で飲み物等を買い、再び織田作のところに向かっていった。
治「思っていたより沢山買いましたね」
Aさんは大きめのビニール袋を両手に一つずつ持っていた。
『こっちが子供達ので、こっちが私のなんだ〜♡』
彼女はルンルン気分で袋を見せてくる。
マフィアでは凛々しいオーラを纏い、少し狂気的でイカれている様子を見せている彼女。
でも今の彼女は、無邪気な子供のようで、少し幼く見えた。
治「本当に駄菓子とラムネが好きなんですね」
『うん！』
この人は出会った時からこの二つを好んでいた。
…そういえば、何故そんなに好きなのか聞いていなかったな。
治「なんでそんなに好きなんですか？」
『……この二つは私の思い出の品でもあるからね』
治「思い出の品…？」
『そっ！思い出の品！』
彼女の頬が一瞬、赤くなった。
これは……
治「恋愛的なものですか？」
『…………ヘヘッ……まぁ、そんなところ、かな…////』
……………
治「そうでしたか。その様子だと初恋、と云ったところですか？詳しく聞いても？」
『だーー！！もうこの話はお終い！！早く織田作のとこ行くよ！！』
いつもはサッパリしている彼女をこんなに赤くさせるのは何処の誰なのだろう。
…………�狹覆韻討靴泙Δ吻瓠�
私は耳がいいAさんに聞き取られないように、心の中でそう呟いた。
168話 花染「うぅ……辛いぃ…」如月「無理して食うなよ」『私が代わりに食べようか？』親爺「(この三人家族なのかな？)」→←166話 作者「文ストの小説読んでめっっちゃニヤニヤしてたらマミーが入ってきてめっっちゃ気まずかったです。はい」
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村人C - いやほんとわかります！！かわいくてかわいくて… (2022年12月13日 20時) (
レス) id: ab7b8f4202 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 村人Cさん» ありがとうございます！！！もうさんこいちが大好きで！！あの三人可愛すぎません？？アニメの文豪ストレイドッグスわんの時とか (2022年12月12日 21時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 作者様の書かれるさんこいちやっぱり最高ですね！！！ (2022年12月12日 21時) (レス) id: 4c3657c6b9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 夜空さん» おおマジですか！頑張ってください！お互いに頑張りましょう！！ (2022年12月12日 20時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 期末テストかぁ、、、僕は16日に中間テストという地獄があります、、、お互い頑張りましょう！ (2022年12月12日 19時) (レス) @page43 id: 8e9125fe7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年9月29日 22時
