176話『ミミックの長もどうせイケおじなんでしょ？？もう判ってるよ。クソ、イケメンが』 ページ16
『…ミミックの長、アンドレ・ジイド……』
そんでもって異能力者…どんな能力かは不明…か。
作之助「Aは安静にしててくれ。その怪我では、何が起きるか判らんからな」
『判った。ありがとう』
作之助「行ってくる」
『気をつけてね。武運を祈るよ』
作之助「あぁ。ありがとう」
織田作は走っていった。
『…………』
如月「何か判りそうか？」
『…所々重要部分が抜けてるんだ。もう少しで全部繋がりそうなんだけど……』
………………乱歩なら、すぐに判ったのかな…
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
『…！(ﾋﾟｯ)もしもし？
…………………え？
……そう…判った。助かったよ。じゃあ』
電話をきった。
_____ミミックの長_____
_____ジイドの異能_____
_____呪詛師集団と組んだ理由_____
_____それから_____
『……なるほどね…』ﾆﾔﾘ
如月「判ったのか？」
『うん、大体はね。あと一つ判らないことがあるけど…これくらいならすぐに調べられるよ』
如月「そうか」
『早速調べてくる』
如月「手は動かすんじゃねぇぞ」
『はーい』
となると……
私がすべきことは………
No side
ｺﾂｺﾂ…
酒場、Lupinで跫音が響く。
安吾「……」
この音は、眼鏡をかけた男。坂口安吾が階段を降りる音だ。
安吾「……はぁ…」
階段を降りたどり着いた店には、マスターが一人。
そして…
『〜♪』
安吾「…！！」
Aがいた。
上機嫌で鼻歌を歌いながら、お気に入りのラムネ割りカクテルを飲み、首につけているビー玉を眺めている。
『やっ！先に飲んでるよ』
彼女はいつもここに来る時と変わりない笑顔を安吾に向けた。
『少し二人で話さない？』
177話『あ、もうすぐハロウィンじゃん。呪霊が集まりそうな予感』作者「やめてくんない？？怖いから」→←175話『いやホントこれくらい大したことないからさ』治「安静にしててください(黒笑)」『はい←』
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村人C - いやほんとわかります！！かわいくてかわいくて… (2022年12月13日 20時) (
レス) id: ab7b8f4202 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 村人Cさん» ありがとうございます！！！もうさんこいちが大好きで！！あの三人可愛すぎません？？アニメの文豪ストレイドッグスわんの時とか (2022年12月12日 21時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 作者様の書かれるさんこいちやっぱり最高ですね！！！ (2022年12月12日 21時) (レス) id: 4c3657c6b9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 夜空さん» おおマジですか！頑張ってください！お互いに頑張りましょう！！ (2022年12月12日 20時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 期末テストかぁ、、、僕は16日に中間テストという地獄があります、、、お互い頑張りましょう！ (2022年12月12日 19時) (レス) @page43 id: 8e9125fe7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年9月29日 22時
