150話 作者「織田作の女の子の養い子と相棒ちゃんが同じ名前だった件について」『漢字は違うけどね』 ページ34
治「此処です」
えっと……何て読むんだろ……ルピン？
………………冗談だよ、ルパンでしょ？
それくらい読めるわ。舐めんなよ←何一人でキレてんの？
治「Aさん？」
『あ、御免御免。入ろっ！』
治「(余計なこと考えてたんだろうな〜)」
治「やあ二人とも、もう飲んでるみたいだね」
「遅かったな太宰」
「…！その人は…」
あ、この二人…
治「美味しい酒が飲みたいと云っていていたから誘ったんだ。彼女のことは知ってるだろう？」
「はい。首領の護衛と構成員の体術講師を任されている方ですよね」
『そうだよ〜！神月A！坂口安吾君と織田作之助君だよね？君たちの事は治から聞いてるよ〜！』
私は織田君の隣に座った。
作之助「そうか」
『宜しくね〜！えっと、何て呼んだらいい？』
作之助「好きなように呼んでくれて構わない」
安吾「僕も大丈夫ですよ」
『じゃあ織田作と安吾で！』
作之助「なら、俺はAと呼ばせて貰う」
安吾「では僕も」
『うんうん！好きなように呼んでね！』
この二人とは上手くやっていけそうだ！
マスター「御注文の方は？」
あ、忘れてた←
マスター空気呼んでくれたのね。
ありがとうそしてごめんね←
『んー……ラムネ割りとかってある？』
マスター「御座いますよ」
『お、まじ？じゃあそれで！』
安吾「ラムネ、お好きなんですか？」
『うん！』
治「休む度に飲んでますもんね」
作之助「そうなのか？」
『うん。味が好きなんだ…………それに…』
「「「…？」」」
『フフッ、何でもない』
マスター「お待たせしました」
『ありがとう！』
私にとっての初恋の味で、飲む度にあの日を思い出すから…
なーんて恥ずかしいこと、絶っっっっ対云えないけど。
『なにこれクソ美味』←
作者の部屋☆(まあまあ重要？なので読んでもらえるとありがたいです)→←149話 作者「文スト4期のPVを見て尊死してたら妹にゴミを見るような目で見られた★」
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瑠璃唐綿(プロフ) - Napiaさん» フィジカルギフテッドですもんね〜。しょうがないしょうがない← (2022年9月29日 22時) (
レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
Napia(プロフ) - 時速80て…車でs………あー、まーしょうがないかぁ←諦めた (2022年9月29日 22時) (レス) @page50 id: e1e9c8e78d (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年9月28日 10時) (レス) @page48 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 村人Cさん» ゴリラ以上ですねww (2022年9月20日 15時) (レス) id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 握力計…粉々…wow (2022年9月18日 23時) (レス) @page47 id: 399cd30a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年5月21日 13時
