76話『何か私への扱いが雑』作者「ざまぁww」『あﾞあﾞ？』作者「すんませんした！！┌○┐」 ページ50
治「痛いじゃあないか。僕は痛いのは嫌いなんだけど」
「お前らに選択肢をやろう、ガキ共」
『私歳上だと思うんだけど』
「今死ぬか、情報を吐いて死ぬか。好きな方を選びな」
無視されたんだけど！？
泣いてもいいかな！？
治「その二択、いいね。心そそられる。じゃ今殺せ」
うん？？治さん一寸待って？？
「ふん。泣いて逃げ出すかと思ったが、意外と根性のあるガキだな」
『待って待って治私未だ死にたくない』←
この体勢だと私も巻き込まれちゃうから！！
君は死にたいかもしれないけどお姉さんは未だ生きていたいかなぁ！？！！←
治「ガキは君も同じだ」
「確かに､俺と戦うヤツはみんな最初にそういう｡
だが､すぐその間違いに気づく｡ただのガキじゃねえんだよ｡お前らと違ってな｡
さて､話して貰おうか｡お前らが調べている�犢喃禿猫瓩砲弔い�｡
知ってること全部」
治「…ああ､��
「知ってるんだな？」
治「いや､初耳｣
『私も』
ﾄﾞｶｯﾄﾞｶｯ！
少年はにやりと笑ってから、治の胴体と私の顔を蹴り上げた。
『っ…！』
あ〜この感じ懐かしいわ〜。
実家でほぼ毎日こんなふうに蹴り上げられてたっけ。
桜「この糞ガキ……よくもAの御尊顔を…殺す(⁰言⁰╬ )」
『(桜さん！？落ち着いて！！ステイステイ！！)』
「いいぜ｡記録に挑戦してみるか？最長は九回だ｡それ以上蹴られても痩せ我慢を続けられたヤツは､今のとこ居ねえ」
治｢情報を話したら…解放してくれるかい？｣
「いいぜ｡俺は弱いヤツには優しいからな」
治｢判った…話そう｡
君はもう少し牛乳を飲んだ方がいい｡背が低すぎる｣
『ブフォww』←
桜「(ナチュラルに煽ってるわね。彼奴)」
「よけいなお世話だこの糞野郎！俺は十五歳だし、これから伸びるんだよ」
治「ふふ……では呪いをかけてあげよう。
僕は同じ十五歳でこれから伸びるが、君は大して伸びない」
「腹立つ呪いかけんな！」
また蹴り上げられた。
治｢痛いじゃ…ないか」
ああ、治の口から血が…
折角綺麗な顔してるのに…
桜「矢っ張りこのガキ殺す」←
『(やめて！？)』
────────────────
お話がいっぱいになったので続編いきます！！
この小説の続きへ→←75話『よく見ると如月もダンディだよね』如月「なんだよいきなり」
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瑠璃唐綿(プロフ) - 甘夏檸檬🍋さん» マジですか！！ありがとうございます！！伏黒パパホントかっこいいし可愛いですよねԅ(♡﹃♡ԅ)ｸﾞﾍﾍﾍ← (2022年11月3日 22時) (
レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 桜さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！！返事遅くなってすいません┌○┐ (2022年11月3日 22時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
甘夏檸檬🍋 - 伏黒パパと夢主の絡みがめちゃくちゃすき！ (2022年11月3日 22時) (レス) @page15 id: a4e8c138c0 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 感激です(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ) (2022年10月5日 22時) (レス) id: 9437688a5d (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 勝手に考えた設定を使って頂き有難うございます！ (2022年10月5日 22時) (レス) @page35 id: 9437688a5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年2月11日 22時
