五条家のフィジカルギフテッド2【呪術廻戦×文スト】

71話 作者「夢主ちゃんと桜ちゃんにも双黒みたいにコンビ名作ろうかな？」 ページ44

Noside

治「ねぇ、森さん。Aさんってどんな人なの？僕、一寸しか話してないから判らないんだけど」


森「そうだねぇ……一言で表すと…面白い子、だね。

それに躰が尋常じゃないくらい丈夫で五感も鋭いみたいなんだ。

殺しと護衛等の仕事をしているらしい」


治「フーン………彼の人とは付き合い長いの？」


森「いや、私も今日初めて会ったんだ」


治「はぁ？そんな人に色々話してたの？……何か有っても僕、知らないからね」


森「大丈夫だよ。A君なら」


治「何処からそんな自信がわくのさ」


森「君も後々判るよ。ね〜エリスちゃん♡」


エリス「リンタロウ気持ち悪いわ！ひっつかないで！！」


森「酷い！！」


治「……………」









〜その頃〜


『そう云えばさ、私を投げ飛ばした呪詛師どうなったの？？』


桜「ギタギタのメッタメタにしてから殺ったに決まってるじゃない」


『どっかのガキ大将かな？？』


如月「いくらガキ大将でも殺すまではしねぇよ」










三日後

Aside


森「これは……どうにもならないねえ……」


あれから三日後、私は再び森さんの診療所に来た。


桜は呪霊の姿に戻って診療所内をフラフラ飛んでいる。


森さん達、もしかしたら見えてるかな〜？って思ったけど、見えてないっぽい。


何で判ったかって？


診療所着いて直ぐに…


『これ見えます？？？』


って云ったからだよ！←


森さんは？マークを飛ばしてて


治からは「此奴何云ってんだ？」オーラ満載の冷たい目で見られた！！


やだそんな目で見ないでっ！！！


私フィジカルはギフテッドだけどメンタルはギフテッドじゃないの！！！


あ、そうだ。桜と話す時は｟｠←(小声)で話すからそこんとこ宜しくd(*'-^*)b♪←ここまでで0.3秒


森「密輸銃の納入期限が二週間も過ぎている。

それだけじゃない。市警が出動した案件が今月だけでもう三件起きている。

末端構成員が制御しきれなくなっているんだね。

保護ビジネスの契約解除､他組織との抗争激化｡縄張りの縮小」


うわぁ……大変だな……

72話 作者「ねぇ〜二人共〜」『「ない」』作者「まだ何も云ってない！！！」→←70話『呪詛師なんて全員居なくなれば良いのに』如月「仕事なくなるぞ」『それは困る(真顔)』

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